お父さんに虐待されて
夜もまともに寝れなくて、それでも学校にいって相談をした
もじもじではなく、言葉にしてはっきりと
「どうにかしてくれませんか?」って
お母さんは正常な判断ができなかったってニュースで言われてるけど
小学4年生の彼女はお父さんからの暴力を異常であると判断できたんだ
人が殺されてから、人が死んでから動くんじゃ遅いんだよ
それじゃ、遅いんだよ
これだけ虐待ニュースが多くて、役所の人も負荷がかかってるんだとは思うけど
それでも人が死んだらもう、だめなんだよ
あいみょんの「生きていたんだよな」って曲をたまたま聞いた
youtubeの自動再生で流れてきた
正直、すんごいびっくりした
歌詞もだけど、歌全体、歌の始まり、すごい曲をつくったなって
きれいごとじゃなくて、
人が死のうとするときなにを思うのか
「新しいなにかが始まる時
消えたくなっちゃうのかな」
「精一杯勇気を振り絞って彼女は空を飛んだ
鳥になって 雲をつかんで
風になって 遥遠くへ
希望を抱いて飛んだ」
自殺する人、に対してこんなことを考えたことはなかったから
自分で命を終わらせる人に対してどうこう言うわけではない
ただ、その人は希望"自分のなかで新しい何かをはじめる"をもって、飛んだと考えた時
自分では最大限がんばって生きたけど、親に殺されるってもうどんな感情を持ったらいいかわからなくなった
死ぬ方法の選択肢は、親から殺されるしかなかった ってこと
殺すつもり無かった
しつけのつもりだった
自分も殺されると思った
将来この子が困らないため
終わった後、いいわけなんて腐るほど出てくる
自分で死ぬことを選べたほうが良かったんじゃないかって
生きてたのに
死ななければならない理由を誰かに決めつけられるなんて
だめなんだよ
痛みを感じながら
まさか殺されるって思わなかっただろうし
いつ終わるか
いつもとに戻ってくれるか
そんな終わりのないことに耐えながら死んでいった