今日やっと森博嗣さんの「すべてがFになる」読み終わりました!
典型的文系頭の私には理解不能な部分が多く、
途中からわからない部分はそのままにして読み進めました。
以下ネタバレになるかもしれないのでこれから読もうと思ってる人はお気をつけ下さい。
お話は主人公が大学の工学部の助教授ということもあって、
12進法やらコンピュータープログラミングやら理系の要素満載で理系ミステリィと謳われている
のがよ~~~くわかりました。
でも目次が
白い面会・蒼い再訪・赤い魔法・・・・
などなんだか・・こう・・・ファンタジック?
色々想像を掻き立てられます。素敵です
登場人物の会話も淡々としてるんだけど考えさせられるところもあって。
森さんは文武両道ならぬ文理両道な方ですなぁ・・
冨樫さんも解説でおっしゃってた意味がよくわかります。
短編集の方が文の割合を多く出されている気がします。
「そもそも、生きていることのほうが異常なのです」
「死んでいることが本来で、生きているというのは、そうですね…、
機械が故障しているような状態。生命なんてバグですものね」
「バグ?コンピュータのバグですか?」
そう、バグかもしれない。神の作ったプログラムのバグこそ、人類といえる。
↑一番印象に残った犀川と四季博士の会話です。
命をバグって表現しちゃうところに妙に感動しました。
ラストの四季博士が立ち去るところ、ちょっと「MONSTER」のヨハンの消え方を思い出しました。
でもあれは嘘だったのなら四季博士を囲んだ男達はなんだったんだろう?
四季シリーズ読めばわかるのかな~??
とにかく読み終わって、理系の人が激しく羨ましい、と思いました(笑)
これから犀川&萌絵シリーズ読破するぞ~
萌絵ちゃんとネオンちゃんならどっちがお金持ちなんだろうか
