あなたは百人を救うために、涙を飲んで一人を犠牲にする。
大衆は、安っぽいヒューマニズムに酔いしれ、一人を救うために百人を殺す。




他人事として捉えていては成長できない。


大衆にとってはすべてが他人事である。


彼等は魂に年輪を刻まない。だから同じ過ちをくり返す。


あなたは自らの意思で変わる。それは人としての成長だ。
彼等は痛みを与えられて、ようやく変わる。
まるで動物の調教だ。



大衆の語る平等とは、おそろしく不平等だ。


大衆の視点は低い。


鉄くずをいくら集めても黄金にはならない。


あなたの取り巻きは、結局は何もしてくれない。


彼等は自分が何をしていて、どんな結果を招き寄せてしまうのか、まるで理解していない。
自らが真の窮地に立たされない限り、ほとんどの人間は気付けない。

あなたの厚意の上に胡座をかく者がいる。

彼等はあなたにモラルを説くが、彼等自身はそれを守らない。

飲み会とカラオケで遊んだ挙句に、期限を守らない。

聞きなれない事実よりも、聞きなれた嘘。

組織内で、常に危機感を持ち仕事をしているのはあなただけである。

目覚めたあなたは、鋭い洞察力と共に、孤独と悩みも手に入れた。

船が沈みかけていても、連中は花見に浮かれる。

あなたが非情になってしまった理由を、私は知っている。

彼等はあなたに好かれないと引き上げてもらえないのに、あなたを嫌う。

大衆はあなた自身を見てはいない。
あなたの肩書きだけを見ている。

成功する者のほとんどは非情である。
だが、彼らは最初から非情だったわけではない。

あなたは誠意を持って真実を話す。
それは素晴らしい事だ。
だが、多くの人間は成長するための言葉ではなく、麻薬のような甘い言葉を欲する。
あなたが語った誠意と真実は、大衆にとってはただの耳が痛い言葉にすぎない。
結果あなたは孤立する。

大衆は場の雰囲気に流される。

大衆との口約束ほど、あてにならないものは無い。

あなたの言葉は必要だが、大衆に言葉は不必要だ。

あなたのあだ名は「お人好しのキャッシュディスペンサー」

あなたには試練があった。
それ自身は辛い出来事だが、得た物からすれば幸いと見るべきだろう。

ぬるま湯から抜け出せない愚図ほど不満を言う。

盗人が、あなたの持ち物を奪う。

「過程が大事だ」
最初から諦めている者がよく使う言葉である。

一万回言い訳をしても結果が覆る訳ではない。
こんな当たり前の事実すら大衆は知らない。
淡々と事実を語る。

あなたはベストを尽くした。

岩をも貫く意志が必要だ。

無責任な言動を慎む。

閃きを綴る。

迷いながら動かない。

気分転換をする。

その出来事には意味がある。

体力の浪費をしない。

多忙な時ほど運動の重要性が増す。

あなたは在り方から、他の人と違う。



チームワークなのか慣れ合いなのか、そこが問題だ。
は筋を通す。


椅子に座っている事が仕事ではない。

印鑑を押すだけなら機械でもできる。

印鑑を押すだけの老人に高給を支払い続ける企業の余裕。


定時まで椅子に座っているだけで給料が手に入るのならば、誰も働くわけがない。

煮ても焼いても食えない食材を、どうにかしようとする方がおかしい。

彼等は、自分を偽るから苦しむ。

彼等は不都合を隠す。 隠し続け、そして弱くなる。

混乱が生じる程に自分を偽ってはいけない。

あなたが進んで引いた貧乏くじは、十年後には金塊となる。

煮ても焼いても食えない食材を、どうにかしようとする方がおかしい。



新人の手柄を、上司が奪い取る。
上司の恩を忘れて、自分の力だけで功を成したと新人が自惚れる。
あなたの目が濁ると二種類の悲劇が生まれる。



無駄な事をしている場合ではない。


あなたが新たなビジネスを彼等に話すと、その輝きは銀になる。
誰にも話さないでおくと、その輝きは金になる。


恩知らず一人の存在が、百人分のチャンスを殺す。



彼等は人を助けない。
だから彼等が助けられる事も無い。


ストーブの中心は肉が焼けるほどの熱さを持つが、少し離れてしまえば普通の暖かさでしかない。
人に伝わる熱意も似たようなものである。

感情に流され、敵味方の区別がつかない者達に傷つけられないよう、あなたは言動を選ばなければならない。


世の中の人達が、あなたほど物分かりが良ければ話は簡単なのだが‥。


「命令されたからやった」
この言葉からあらゆる悲劇が生まれる。


新しいアイデアとは、生まれたばかりの雛のようなものだ。

周囲の非難は雑菌であり、これにあてられると抵抗力の無い雛は死んでしまう。

あなたは、雑菌に耐えられるだけの強さを持つまで、アイデアを胸の内に抱いて温めてあげなければならない。
与える相手を間違えるな。



「必ず返すから」と口にする者達は、原則、いつも手遅れで根性論しか口にしない。



彼等は金を借りるためなら何でもする。
金を借りたい一心で、土下座し、涙して、あなたを拝み、仏様と讃えるだろう。



「借りてしまえばこっちのもの」 彼等の心の声が聞こえる。



あなたとの約束は、金を借りた瞬間に反故になる。



あなたは高貴な心で彼等が立ち直るのを待っているが、彼等は既に金を借りた事など忘れている。



彼等が借金を思い出す時は、もう一度あなたに工面をお願いする時だけだ。



貸した側に催促させてしまうのがどれだけ失礼にあたるか、その意味を、借りた側は理解できない。



彼等にとってのあなたは、両手を合わせればお金が出てくるATMのような存在だ。



金を借りた側が、貸した側に口止めを要求する、この矛盾。



彼等の物の見方は。
「貸せば神仏、貸さねば鬼悪魔」
ただそれだけである。



あなたは彼等の矛盾に翻弄されながらも、今日も貸し続ける。