鬼滅の刃:刀鍛冶編(6)柱になるんじゃないのか! | ゆいのすけ思い出日記

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鬼滅の刃
刀鍛冶の里編

第6話 柱になるんじゃないのか!

前回、禰󠄀豆子ちゃんが爆血を刀に纏わせてくれた

お陰で、炭治郎の刀は爆血刀になり、喜怒哀楽の鬼たちをかなり苦しめる事ができました!


しかし!

この鬼たちは今までとは違い、首を斬っても退治できません。

また回復しつつありました。

炭治郎『この喜怒哀楽への攻撃はほとんど意味がない…ハッ!禰󠄀豆子‼︎』


ようやく木に挟まってた禰󠄀豆子ちゃん救出


炭治郎(ずっと気になってる事があった)

(首が急所じゃないことなんてあるのか?

違和感の正体、一瞬だけしたあの匂い…



そう!アレわ)

炭治郎(5体目の臭いだ!

5体目がいるんだ!!)



その瞬間


玄弥『図に乗るなよ!』

『上弦を倒すのはオレだぁ〜』


『上弦の陸を倒したのはお前の力じゃない!だからおまえは柱になってなぁい!』

炭治郎『あ、うん!そうだよ!』


『お前なんかよりもぉ、先にィー

オレがァァーーー』


炭治郎『玄弥…ヨダレが出ているぞ、どうしたんだ?それにオレの首を絞めてるし。。』


『柱になるのは俺だぁ!!』

炭治郎『成る程!そうか!わかった、オレと禰󠄀豆子が全力で援護する♪3人で頑張ろう‼️』


『5体目の鬼が居るはずなんだ、捜すから時間を稼いでくれ!』



玄弥『お前の魂胆は解ってるゾォ!そうやって油断させ・・・て、、』

曇りない瞳

炭治郎は裏なんてないからね(笑)


玄弥『ハァン??』

なんか伊之助みたいになってる


炭治郎『危ない‼️』


咄嗟に玄弥を庇って身体を押し、

積怒の雷から守ってくれた


玄弥『もう全員復活してやがる!』


炭治郎『禰󠄀豆子だけは斬らないように気をつけてくれ!』

『オレの妹だから!』


禰󠄀豆子ちゃん、よろ!みたいな軽い挨拶してるの可愛いし、玄弥も戸惑ってるのも好き💗



ここからはそれぞれ鬼を分散して戦い、炭治郎はその隙に5体目を捜すことに


禰󠄀豆子ちゃんの蹴り痛そうだけど、軽い蹴りなら禰󠄀豆子ちゃんなら当たってみたい(性癖)


この時、可楽の団扇のお陰で、

温泉の硫黄の臭いが飛んでる!



炭治郎『さぐれ!集中しろ‼️』


見つけた!って半天狗じゃん

半天狗『大丈夫じゃ…ワシは見つからぬ💦大丈夫じゃ、悪いヤツらは喜怒哀楽が倒してくれる』



喜怒哀楽たちは本体の半天狗が見つかった事が解り、


炭治郎たちに行かせまいと邪魔をしてきます

5体目を見つけた事を告げ、

炭『玄弥ー!向かってくれ、援護する!』


『禰󠄀豆子!玄弥を助けろ!雷の鬼に玄弥の邪魔をさせるなぁーー‼︎』


炭治郎はもう状況判断するのが早くなって、的確に指示できるまで成長したんだね照れ

しかし相手も4対が敵に居て、厳しい


積怒vs禰󠄀豆子

禰󠄀豆子ちゃん可愛いくて、カッコ良くて、巨乳で好きですラブ


さぁ!やってしまえー!!

と思ったら、哀絶も復活してしまってたw



『禰󠄀豆子ォォーー!!』


え…エグい。貫通してる

禰󠄀豆子ちゃん必死に耐えてる…


哀絶『足掻くな…哀しくなる。。』


『積怒!』

積怒『分かっておる!そのまま貼り付けに、』


バシューーン

一瞬で、

積怒の腕が斬れた・・・



炭治郎カッケ〜看板持ち飛び出すハート



積怒『あのワッパ、さっきより更に早くなった!

『いや、そもそも会った時点で、あの方の情報よりも桁違いの反射、


戦いへの適応、


瀬戸際での爆発的な成長⁉︎』

積怒の言う通り、炭治郎は猗窩座vs煉獄さん時に参加すらできなかった頃と比べると、めちゃくちゃ成長したよね乙女のトキメキ乙女のトキメキ



それは禰󠄀豆子ちゃんも同じ!

刺されたまま、

哀絶によっていき、

一緒に刺され、そのまま


爆血🩸

これも蜘蛛の累ときより成長してるし、無惨が恐れてのは恐らくこの炎🔥


妓夫太郎の毒が回った宇髄さんや伊之助をこの炎は助け、

また炭治郎の刀は成長させたし。



この隙に玄弥は半天狗を炭治郎の指示により探しだすも、

炭治郎『玄弥ー!もっと下だ!』


いた!え?大きさどうなってるの?



玄弥『小ッさぁー!?』



『小さ過ぎだろ!本体コイツかぁ?』


『見つけられるか普通!野ネズミ程度の大きさじゃねぇか!』

『あの4体が強力過ぎんだよ!』

『あの4体を相手しながら、このネズミ取り!クソ面倒せぇー』



『今まで鬼殺隊が殺られてきた構図が見えてきたぜ!ふざけんなよ小賢しい💢』

玄弥『よし、いける!勝ったァァ‼︎』


(き…斬れねぇーーー)


斬れねぇ💦

玄弥『馬鹿な…バカなぁ…こんな指いっぽんぐらいの首の太さだぞぉ⁉︎』



その隙に積怒が迫ってきてて、

玄弥(しまった、、もたつき過ぎた、、避けられねぇ…殺られる? 首は回復できねぇ。。)


兄貴ぃぃ…。。【回想中】


オレは柱になって兄貴に認められたかった。そしてあの時のことを謝りたかった💦

お袋は朝から晩までとにかくよく働いてた

オレはお袋が寝てる所を見たことが無かった。


オヤジはデカい割に碌でもなかった


人に恨まれて刺されて死んだ、自業自得だ


オヤジはお袋やオレたちをよく殴ってた。あんな小さな身体で化け物ようなオヤジに怯みもせず、俺たちを庇ってくれたお袋は、


凄い人だと思う


ある夜

玄弥(遅いね母ちゃん』



実弥『オレお袋探してくる』


『俺が行ってくるから家に居てくれ』



玄弥だけでなく、実は、

子ども達みんな母の帰りが遅い事で心配して起きてたそうです。



『母ちゃん大丈夫かな?今までこんなに遅くなる事なんて無かったのに

もう…夜が明けちゃうよ』



するとバンと戸にぶつかる人影が


母ちゃんだ!


母ちゃん♪  ようやく帰ってきたお母ちゃんに嬉しくなってお迎えにいく子ども達


玄弥『待てぇーー!開けるなぁ‼️』


『母ちゃんじゃないかもしれない!』

バシャン


どうなったか見えなかったけど、硝子が割れ、尚且つ子どもたちは大量の出血🩸

恐らく即死だけど


(獣か?野犬?いや…オオカミだ)



そしてそのまま玄弥に向かってきたら、

実弥『玄弥逃げろォォ!』


化け物抱えて外に出てくれたお兄ちゃん


家族はもう息絶えてしまった。

まるで炭治郎の家族と同じ光景


ただ炭治郎と違うのは、


太陽浴びて浄化しているのは、母親だったのである。

つまり、あの子どもを襲ったのは優しかった、オヤジから守ってくれてたあの母親が鬼になってたていう


玄弥は混乱しており、

玄弥『母ちゃん母ちゃん。』


『なんで母ちゃんを殺したんだよ!人殺しー!』

人殺しー‼︎

 

酷い事をいってゴメン…兄ちゃん。。

ぜんぶ全部言い訳にしかならないけど


混乱してたんだ。

あのオオカミわ…狼だと思った物は鬼になった母ちゃんだった。

オレたちを守る為に戦って、夜が明け始めた頃におち、

初めて家族を襲ったのが母ちゃんだと気づいた時、

兄ちゃんはどんな気持ちだったろうか?

最愛の母を手にかけて打ちのめされて時に、必死に守った弟から罵倒されて、


どんな気持ちだったろうか?

一緒に守ろうて約束したばっかりだったのに


実弥『オレたち2人で家族を守ろう!父親が居ないと、みんな心細いと思うから』


『これからは俺とお前でお袋と弟たちを守るんだ!いいな』



ごめん兄ちゃん…オレは謝れないまま死ぬ。オレ才能無かったよ兄ちゃん。呼吸も使えないし、柱にはなれない




柱になれなきゃ柱に会えないのに

頑張ったけど無理だったよ 


何でだよぉ、オレは兄ちゃんの弟なのにぃぃ‼︎

炭治郎『玄弥ァァ!!!

諦めるなぁ‼️』



もうほんの僅かでも遅れてたら死んでいた所で、

炭治郎が助けてくれた!!


ズレた

炭治郎『もう一度狙え!

もう一度首を斬るんだ!』



『絶対に諦めるな!』

『次は斬れる!

オレが守るから!』

『首を斬ることだけ考えろ!』


『柱になるんじゃないのか!不死川玄弥‼️』



しまった後ろ!?


哀絶『激波刺突』

まずい…食らったモロに


あれ?


玄弥『行けぇ…』    『玄弥⁉️』

身体で炭治郎守ってくれた🥺


『オレじゃ・・あ・・き、斬れ・・ない


おま・・え・が・・斬れ!』

『今回だけはお前に…譲る!!』


必ずオレが!!


『居た!小さい…逃がさないぞ!』

『うぉぉぉ‼︎』



玄弥もまた炭治郎と同じく家族を失っていたのですね。しかも殺した相手が実の母親とは💦

そして不死川家の声優陣がまた豪華な事で❣️


炭治郎、禰󠄀豆子、玄弥の3人で半天狗を倒せることはできるのだろうか?