2022年カタールW杯
ヨーロッパ予選プレーオフ敗退、
先日1日に行われた
南米王者アルゼンチンとの
フィナリッシマは0-3の完敗。
昨夏のUERO2020での優勝が
遥か遠い昔の思い出となりつつある
イタリア代表。
指揮官のマンチーニ自らが
「新しいサイクルのスタート」と位置付けた
UEFAネーションズリーグ。
その初戦の相手が
難敵、ドイツ。
フィナリッシマから
GKドンナルンマ以外の
スタメン10人を変更。
中盤には
ミラン11年ぶりのスクデット獲得の立役者
トナーリ、
前線には
サッスオーロでブレイクした
スカマッカを配置。
結果は1対1のドロー。
試合開始から
ドイツに押し込まれるシーンが目立ったものの、
本調子とは言い難いドイツから
後半、先制点を奪うことに成功する。
アシストは
この試合が代表デビューとなった
ニョント(FCチューリッヒ)。
右サイドからスピードある
ドリブルが持ち味。
ボールを持つたびに
スタンドから起こる歓声が
期待の高さを窺わせた。
この試合、ニョントを含め、
代表デビューとなった選手が数名。
ワールドカップへ向けて
準備中のドイツと比較しては酷、というものだが、
新生イタリア代表に光が見えたか?と聞かれれば
答えは、「Sì」(YES)である。
長年の懸念であった
センターFWにスカマッカという
メドが立ったこと。
ニョイドという
期待の若手が出てきたこと。
トナーリという
成長著しいゲームメーカー。
ここに
キエーザ、ベラルディが
ケガから復帰すれば
戦力が整う。
ぜひマンチーニ監督には
これらの若手を引き続き、
そしてコンスタントに
出場機会を与えてくれることを願う。
そして、
何よりイタリア国民、
イタリアメディアには
長い目で見守っていただきたい。
カルチョと書いて、
「手のひら返し」と読む、
と思うぐらい、
良くも悪くも
わかりやすいお国。
ネーションズリーグ
次なる戦いは
ハンガリー。
これまた
難敵であるが、
世界中の
イタリア代表サポーターに
快勝する姿を見せてほしい。
