ハートストーンというアイスランドの映画を観てきました。
テアトル系は、サブカルの映画を多く扱っていてとても好きです。
今まで、サブカル映画が大好きで、ミニシアターばっかり行っていました。
サブカル映画って、割と社会派も多くて、そのたびにヘロヘロに疲れていました。
で、自分がエンパスと知ってからは、できるだけつらいシーンや悲しいことに
焦点を合わせないようにしていました。
今まで、そんなことはずるい、直視しなければと思って40年間生きてきましたが、
あまりにも自分に取り込まれているのに自分でも気づいて(遅いですよね)
気を付けようと思っていました。
ハートストーンは、情景映画と思って楽しみにしていったのですが、
劇的に悲しいシーンは言うほどなかったのに、やっぱりやられてきました。
とても良い映画という証拠ですよね。立てなくなるくらい衝撃を受けて、
真夏なのに暑いかどうかもわからない街を歩いてなんとか駅まで行って
帰りました。
でも不思議なんですが、この感覚を失いたくなくて、帰りにお店も
一切覗かずにすぐに電車に乗りたいと思ったんですよね。
しんどい感情なのに、それを味わいたいと思ってるのかな。
自分でもわかりません。こんな感覚になる人、いますか?
こんなだから、これと思った映画はできるだけ一人で見たいタイプです。