ずっと感情に蓋をし続けてきて、何十年経ったかな?好きな色すら分からなくなっていた。
少しずつ、感情を取り戻したい。そう思い、自己対話、自分と向き合ってきた。

16から日記を小さな手帳につけ始め、今は大きなノートに書いている。ノートがたまりに溜まり押し入れを占領。ミニマリストに憧れ今年の3月に大胆に捨てたからノートが気になりだした。
ここをお借りして日々の感情を出したい。飾らずに素直に出せるようになりたい。
自分の日記にさえ、素直に書いていなかった。
10代20代の頃は毎日さみしいと書いていた。

20年、30年?ぶり、「さみしい」って書いていて、
あっ、感情が素直に出せた、、、


さみしいの上には絶望や後悔という黒くて鉛のような蓋が何重にもしてあるようで、そこに触れて進もうとしてるとさみしかがこんにちはした。お久しぶりです、さみしんぼさん。
少しずつだけど、満たすね。ずっと一緒だからね。