何かに取り組む時に、結果がでることが重要だという意見と、結果よりプロセスや一喜一憂してはいけないという意見がある。

しかし、やはり結果がでないと人間は頑張ることができない。

ラグビーの清宮監督は、新人を育てようとする時に、まずは試合に出場させて結果をださせると言っていた。

部屋の片付けをする時は、まずはものを部屋から全てだして、片付いた状態を体験することの効果が大きい。

コミュニケーションでも、結果がでれば気分がよくなって、また上達したいと思える。

短期的に結果をだす考え方と、長期的に成長する考え方。

この2つを同時に考えないとならない。