それはとても心強いことだった


「私」を受け入れてくれる人がいる



突然発作がやってきた。

私は体が震え、呼吸が荒くなっていく。

発狂寸前。


立っていられない。

座っていられない。


ここは私の部屋なのに・・・。


怖い。

死んでしまいそう。




私はHELPを求めていた。



同じ症状・病気を抱えた人にとっさにメールを打ったのだ。

彼女からの返事は「YES」だった。



電話をかけたその先に優しい声が待っていた。

勘違いかもしれないけれど

「私」を待っていてくれたかのような声だった。


涙が溢れて止まらなかった。


そういえばこんなに泣いたのっていつ以来だろう。

それくらい泣いた。



彼女は言う。

「もっと甘えていいんだよ」と。


そして彼女の旦那様も言う。

「謝罪なんていらないんだよ」と。



あぁ

私はここに生きていていいのだと。

私はまた生かされたのだと。



ありがとう


それ以上の言葉が見つからなかった。

傷ついてきたからこそ強くなれる。


だから今日の傷は明日への糧になる。


そう信じて生きてきた。



弱さは強さにも変わる

そして強さは弱さの裏返し。

どちらも併せ持っているものなのだ。


みんなそう。


独りじゃない。


悩み苦しみ もがいて明日を探すんだ。



傷みがあるから

傷みが分かる。


そうでしょう??





birthday
『birthday』

ハッカの香が身を包む


清涼感漂う空気の中で


私は何を想っているのでしょう。



今日の言葉


あぁ 明日への期待


あぁ 明後日の不安



ハッカの香が身を包む


清涼感漂う首筋に


冷やかさ憶え


私は誰を想うのでしょう。




明日へのプライド


あぁ 今日の言葉


あぁ 一昨日の想い



何も想わず


ハッカの香と共に眠りに就けば…



全てを忘れ去り


新しい私に生まれ変わる



蝋燭の炎が煌々と


部屋を照らし 私を映し出す時


そう もう 明朝



私は


君は


何を想う?



「もう時への不安はない」