この記事を読んで本当に同感で そして納得してしまいました

 

一番同感だったのが・・

 

 

高齢者は 感情のコントロールが利かない。

憎まれ口全開で食って掛かってくるなど、

まともなコミュニケーションが成立しない老父母との実にくだらない些細な出来事に苛立ち、

それが日々積み重なることで神経がすり減っていくのだ。

 

本当にこのままなんです

 

次に 同感だったのは

 

高齢者は、まず人の話を聞かない。

都合の悪いことはすぐ忘れる。

自分の思い通りにならないと、まるでこちらに非があるかのように逆ギレする。

言っても無駄だし、言ったところで理解してもらえないのはわかっているのだが、

毎日のこととなると見て見ぬ振りをするわけにもいかず……。

人間誰もが避けられない老いと向き合う日々。

ストレスと苛立ちだけが、これでもかこれでもかと募っていくのである。

 

しかも、日に日にできないことが増えていくだけでなく、

憎まれ口や激高などの問題行動が目に見えて激しくなっていくのだから、

家族愛などというきれいごとでは決して乗り越えることはできないのである。

 

本当にそのとおり

 

ヘルパーさんにぶちまけたのよ。『もう限界です』って。そしたら、

『実際に介護をした人はお葬式では泣かないんですよね』って言われて、本当にその通りだった

 

「実際に介護をした人はお葬式では泣かない」と言わしめるほどの負担を強いられる高齢者介護。

それをする立場になったとき、自ら進んでその役割を引き受ける人がどれほどいるのだろうか……。

 

これにも納得してしまいました

 

今 母が亡くなっても

ほっとするだけで

 

涙はでないと思うからです