ノンカロリーシュガーは甘くない!?
こんにちは
みぽりんです。
浜岡原発5号機が発電停止・・午後には全基停止
となりましたが、
女性セブンの5月26日号で
浜岡原発の設計者が
「耐震強度データに偽装があった」と告発
ありました。
本当に信じられない話です~(?_?)
「安全」とは「偽装」できるものらしい。
話は変わりますが
先日 ドラッグストアで
熱心に人口甘味料について
説明を受けているお客さんがいました。
立ち聞きしつつ、
ちょっと、「ゼロ カロリー商品」が気になりました。
今まで
「ノンカロリー」
「ゼロカロリー」に惹かれて買ってしまったけれど・・
我が家の子ども達は
ゼロカロリーの飲み物を飲むと
お腹が痛くなり、
気持ち悪い と言います。
それなのに
母の私は 肥満を気にして
「だってカロリーゼロだよ~(^o^)丿」
と言っては
各種「ゼロ カロリー」をチョイス(T_T)
そういえば
いつのまにか
無くなったな~
「アクエリアス ゼロカロリー」
もしかして
肥満よりアブナイかも?
ダイエット甘味料と言えば
真っ先に思いつくのが
「パルスイート」
味の素の商品です。
味の素のHP
パルスイートの甘さのひみつ を読むと
★『主な甘味成分は、
アスパルテームです。』
★アスパラギン酸(アスパラガスに含まれるアミノ酸)と
フェニルアラニン
(肉類・魚類などに
多く含まれる必須アミノ酸)からなる甘味料
食品から作られているんだ~と
単純に思ってしましますが、
化学的に合成した 人工甘味料 です。
それから、
★世界120カ国以上でその安全性が確認され
使用が認められています。
とあります。
なんだ~安心だね・・と思ってしまうところですが・・・。
で、、商品名のパルスイートは安全だと言っているけど
じゃぁ
成分のアスパラテームは?
俳優のマイケルJフォックスが
ダイエット・コーラの宣伝タレントだた時
ダイエットコーラをガブ飲みして
パーキンソン病になったと噂されている
疑惑の甘味料でした。
【マイケル・フォックスとパーキンソン病で検索】
アスパラテームとは
こちら から
THINKER から引用します。
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アスパルテームは、1965年に米・サール薬品が
化学的に合成した 人工甘味料 です。
(正確にはアミノ酸ではなく、ジペプチドという化合物)
★アスパルテームの大部分を構成する
フェニルアラニンとアスパラギン酸は、
自然の食物の中にも存在するアミノ酸ですが、
単体で摂取すると両方とも脳細胞(ニューロン)を
興奮させすぎて死に至らしめる
興奮性毒であることが判明しているのです。
★アスパルテーム中の
フェニルアラニンが霊長類に
てんかんを引き起こしたり、
アスパラギン酸が
子ネズミの脳に穴をあけたりすることを
サール薬品の幹部は事前に知っていました。
この事実は、専門家の研究によって
明らかにされていますが、
一般的にはあまり知られていません。
サール薬品は、この実験結果を隠して
食品添加物の許可を取ろうとしますが、
安全性に疑問を持つ消費者団体の反対や
危険を訴える科学者の意見で、
実験方法の杜撰さや
データのねつ造の数々が明るみになり、
8年間アスパルテームが認可されることは
ありませんでした。
ところが
1981年にラムズフェルト国防長官を含む
レーガン政権が誕生した翌日 、
サール薬品は再び
アスパルテームの認可申請を出しました。
アメリカのラムズフェルト長官が、
サール薬品の社長と国防長官を兼任し 、
その政治的立場を利用して可能にしたことでした。
このような政治力で認可されたアスパルテームは、
当初は乾燥食品のみに
条件付きで使用許可を与えらましたが、
その後だんだんと規制は緩められて、
今ではどんな食品にでも使用できるようになっています。
(略)
アスパルテームは
過去にこの物質が、
ペンタゴン(アメリカ国防省)内で
生物化学兵器用物質の候補として
リストアップされていたことです。
___ここまで______________
ひえぇぇぇ
驚きました^^;
しかし、安全だと言っている人達も
大勢いるので、
認可がおりたようです。
その裏には
アスパルテームの製造企業から
お金をもらっていた企業が
「安全」であると言っているようなのです・・・
その企業へ
天下りした人達が「安全」と言っているようなのです。
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そのうち、アスパルテーム製造企業から
研究費を出資された研究機関の74論文すべてが、
「アスパルテームは安全である」と結論しているのに対し、
その他の独立研究機関の90論文のうち83論文が
「アスパルテームは脳腫瘍などの
致命的な健康被害をもたらす危険性がある」と結論しています。
また、「安全であると」結論した独立機関7つの研究のうち
6つはFDAによって行われたもので、
これらの実験に関わった多くのFDAの職員は、
実験の直後にアスパルテーム製造企業に職を得ています。
これは、政治と企業の癒着-“天下り”以外の何物でもありません。
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今回の
原発問題と重なってしましまうような「安全」です^^;
アスパラテームという
ゼロカロリーの甘味料は
そんなに甘くは、ないようですね。
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カリフォルニア州では、
同 2004 年に他にも 3 件、
同様のアスパルテームに関する訴訟が
起こされています。
コカコーラ、ペプシ、バイエル薬品、ダノン、ニュートラ・スウィート社など、
12 社を相手取ったこれらの訴訟では、
「アスパルテームが人体に有害な神経毒であることを
知りながら故意に食品に混入している事実」が訴えられています。
原告側は、これらの企業が、
腹痛、関節炎、リューマチ、
喘息、脳腫瘍、慢性疲労、
性的機能不全、生理不順、
記憶障害、鬱、眼痛、高血圧など、
アスパルテームが引き起こす様々な症状について
認知しているとしています。
一方、被告企業側は、アスパルテームは安全であるとして、
引き続き食品に使用していく姿勢です。
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真実はどうかはわかりません。
ひとつの意見として。
食べているとしても
摂る量は、ほんのわずかですけどね。
神経質にならない程度に、
知っておきたいと思います。
子どもが
『気持ち悪い』
と言った食品は
無理に口に入れさせては、
イケナイナ~と反省(T_T)
ごめんよ~こどもたちぃ(T_T)
ダイエットも
人口甘味料に頼るのは
ちょっとNGにしようかと思います。
ありがとうございます。