2:6:2の法則
宝地図ナビゲーターの
みぽりんです。
2:6:2の法則というのがあります。
働きアリは
全部が働きものではなく、
よく働くアリ: 2割
普通に働くアリ:6割
働かないアリ :2割
という構成で
天から配剤されているようです。
昨日 子ども達のイベントをママ友達と
計画しました。
人間でも
2:6:2の法則が働いている事を実感
リーダー 2名
友好的に関わる人 6名
少し 関わる人 2名
確かに
2:6:2の割合で、
うまいバランスで 話が進みました。
世の中って
実は
絶妙なバランスで
成り立っているんだな~と
あらためて思いました。
少しだけ関わる二人の方は
バランスを保って
くれたのかもしれません。
衝突もなければ、
意気消沈というわけでもなく、
いい歩幅で進み、
無事に運びそうです。
う~ん
アリ社会と同じく、
人間関係でも
バランスって大事だな~。
と 思いました。
この2:6:2の法則は
会社でもスポーツチームでも
同じように働くようです。
2割の人が、、リーダーシップを発揮し、
6割の人がリーダーシップに引っぱられて働き、
2割の人が、ボンヤリする。
それで、
ボンヤリする2割の人だけでチームを作ると
その中からも
目覚める2割のリーダーが生まれ
リーダーについて行く6割の人が働き
2割の ボンヤリする人が
出てくるそうです。
2割のリーダーがいなくなっても
6割の中から また新リーダーが2割
出てくるそうです。
ボンヤリする人も
バランス上、必要な役ってことです。
いつでも
ボンヤリしている次男も
そして
私自身も
これからは
優しい眼差しでみようと思う
今日 この頃です。
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