ほめ言葉のシャワーを知っていますか？

宝地図ナビゲーターの
みぽりんです。

昨日は
あなたは　きぼうの　たからもの会が
企画した講座
「自分にごほうび　
ほめ言葉のシャワー」が
ありました。

自分が本当は言ってもらいたい
ほめ言葉や　贈りたい言葉を
自分自身で
シャワーのように浴びる　
ワークショップでした。



講師はakoさんとmidoriさん
和みアート＋ほめ言葉です。
癒され　優しい笑顔になりました。



オープンハウス「紅茶の時間」主宰の
水野スウさんから始まって
全国に広がっているようです。

私も
詳しくは知りませんでしたが、
昨日のワークショップを
サイドから見ていて
子どもたちにも　広がって欲しいな～と
思いました。

※水野スウさんの
ほめ言葉のシャワーがＮＨＫで放送された時の
ユーチューブを下に貼っておきます。
中学の授業でも取り入れられ興味深いです。


自分を愛せない人は
他の人も愛せないように

自分を認められない人は
本当は　他の人も認められないのかも
しれません。

私は
なぜ　
自分を　褒められないのか
自分を否定してしまうのか
ワークショップの間
考えていました。

もしかして
過去にも　たくさん褒められてきたかもしれない。
でも　
誰かに 否定された時の言葉で
傷ついている？

もしかして、
もう、コンリンザイ傷つきたくなくて
私は　ダメなんだって思う事で、
自分を守っているのかい？
その時の恐怖から　
自己肯定を拒否してるのかい？

他の人から受け取ってしまった
否定的な言葉が
心の９０％を占めているんじゃ
ないだろうか？

泥水に　
美味しくてピュアな
ミネラルウォーターを入れても
決して飲めないように、

どんなに褒められても
自分で褒めても
心が泥水だったら
飲みこめなかったのかも しれないな‥‥。
なんて　考えてました。

それで、私は
過去に　言われて嫌だった言葉を
逆に　思い出してみました。

ひとつ　浮かんできたのが…

中学3年の頃、
親戚のおじさんに
「小さい頃は　可愛かったのに、
こんな風になっちゃって残念だな、、、」と
容姿をバカにされた記憶が
浮かんできました。

デリケートな年頃で
この言葉に
私は傷ついたんだなぁ・・・

おじさんは
私が小さい頃は（これでも）可愛くて
どれ程の　美人になるのだろうと
期待していたのに、
(勝手な期待だけど)
私は
酷く 醜かった。
太っていて
ニキビの中に顔があった‥

おじさんの期待には　応えられなかった。
おじさんは、私を見て
ひどく落胆した様子だった。
傷ついた・・・。
全否定されたと
インプットしている私の心

多分　人生で
3回くらいしか会った事がない　
おじさん

本当に
くだらない事で
心を曇らせてきたんだな、
あの オヤジめっ
と、
小さな心の傷を発見しました。

私は、
その時の　みじめな自分を
昨日の事のように思い出し
デリケートな自分を　哀れに思いました。
傷を見るのは嫌だけど、
（場合によっては　必要な時もありますね）

そして、
逆も然りです。
どこかで 誰かを 不用意な言葉で
傷つけている 自分も
きっと いるのですからね。


自分自身に言ってみました。

「みぽりん、とっても可愛いよ」
「おじさん バイバイ～」


ほめ言葉のシャワー
素敵です








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