スヌーピーを焼きながら
宝地図ナビゲーターの
みぽりんです。
スヌーピーが焼ける
人形焼き器があります。
もう10年以上 使っています。
ホットケーキミックスで
生地を作り 焼くだけ。
これが
なぜか、
本当に 美味しい![]()
スヌーピーを出すと
いつも 思い出す事がああります。
スヌーピーの作者の
チャールズ・モンロー・シュルツの事です。
チャールズ・モンロー・シュルツは
生前、
仕事の机の一番上の引き出しに
鍵をかけて
あるものを入れていました。
それは
一通の批判の手紙
時々 鍵を開けては 読んでいました。
一人の読者からの
作品の批判。
ピーナッツ批判。
批判の手紙を
大事にして
時々 読み返しては
自分を戒めていたようです。
有頂天にならないように
おごり高ぶらないように。
テレビで見た内容です。
この事を
いつも 思い返します。
私は
誰かに批判された時、
それを打ち消したくて
好かれたくて
イイ人と 思われたくて
懸命に苦しんだ時もありました。
相手の考えを
変えようと、
言い訳したり、戦ったり、
24時間 その事で
頭を一杯にしてました。
でも、
ムダな時間だったと
気がつく頃には
だんだんに、
直接、面と向かっては
言ってもらえなくなりました。
批判から
必要なエッセンスを受け取り、
自分に生かす。
受け入れがたい言葉でも
咀嚼してみる。
頭で考える内容だけは
100%
自分が決められる。
自戒の精神を忘れずに
チャーリーブラウンのように
ひょうひょうと
生きていこうと思う
今日 この頃です。
ご訪問頂きありがとう
ございます![]()
【おまけ】
スヌーピーののんきが一番〈1〉何をしようかな (講談社プラスアルファ文庫)/チャールズ・M. シュルツ
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スヌーピー
「自分にそれだけの値うちがないって知ることには
なんの値うちもないよ!」
スヌーピー
「みんながそうするからって、
君がしなきゃならないってことはないんだ・・・」
チャーリーブラウン
「自分以外の人間になりたいと願いながら、
人生を送るのは耐えがたいって」
ライナス
「人生には いろんな選択があるのに、
選択できたためしがないんだ!」



