夢をつかめる10の法則
宝地図ナビゲーターの
みぽりんです。
夢を叶えるための
とても 参考になった
テレビ番組がありました。
自分にも
子育てにも参考になるエッセンスが
いっぱいです。
天才じゃなくても
夢をつかめる10の法則
http://www.ntv.co.jp/tensaiyume/part01.html
天才じゃなくても
夢をつかめる10の法則 Ⅱ
http://www.ntv.co.jp/tensaiyume/index.html
~一部抜粋~
■夢をつかむ法則その5
「あらゆる失敗を想定しろ。
それがプラス思考につながる」
成功だけでなく失敗もイメージしておくことは、
とても大切なことなんだ。
マイナスな思いを打ち消そうとして
無理にプラス思考をしようとすると、
脳は、マイナス思考をどんどん大きくしてしまう。
うまくいくことを考えているつもりでも、
その裏で「失敗するのでは」とついつい考えてしまうんだ。
しかも脳は想定していないことが起こると、
すぐにそのことに対応しようとして混乱してしまう。
だから予想外のことが起こると
失敗することが多いんだよ。
ここで大切なのが、
いろいろなパターンを想定して脳に準備させておくこと!
脳も想定内のことなら
対応できるので失敗の確率が低くなるんだ。
ここで絶対にしてはいけないことは、
想定していなかったことを突然やるということ!
脳が混乱して、
失敗してしまう可能性が高まってしまうんだ。
★★★抜粋ここまで★★★
あらゆる失敗を想定しろ
…とは、
成功法則とは逆説的です。
しかし、エミール・クーエの法則
に
あるように、
顕在意識で念じれば念じるほど
うまくいくことを考えているつもりでも、
潜在意識にある
「無理だろう」という思いを強化してしまう…。
プラス思考を頑張ってみるけれど、
その裏で「失敗するのでは」と
ついつい考えてしまう…
思い切って
表面意識で
あらゆる失敗を想定してみるという
ひとつのテかもしれません。
要は 潜在意識の「不安」や「無理」
心の中で暴れる
ネガティブな感情を
鎮める事だと思うのです。
そうする事によって
腰が入ったプラス思考に浸れるのかも
しれません。
やっぱり、
迷いのないプラス思考は
強い。
そういえば こんな事が ありました。
くじ引きでのエピソードです。
子どもが3歳位の時
トーマスが大好きでした。
デパートに行った時、
くじの一等が、
トーマスのおもちゃでした。
それを見た息子は
欲しい 欲しいと、大騒ぎ。
それで、
「これは くじ引きだから、ハズレたら
もらえないんだよ。」
と、言い聞かせてから
チャレンジさせてみました。
息子は
トーマス一直線だったので、
欲しい気持ちに迷いや、不安はない。
多分 ハズレとは
どんな事なのかも
知らなかったと思います。
そして
見事、山盛りのクジの中から
一等を引き寄せました。
まるで
それが当然のように
トーマスのおもちゃを手にしました。
たまたまの 偶然だろうな~
と思っていましたが、
数日後の
新春初売りのくじ引きでも
同じ事がありました。
欲しがったのは レゴの青いバケツブロックです。
レゴのブロックは二等でした。
真っ黒い人混みの中で
同じく 二等を引きよせ レゴのブロックを
ゲット!
見事でした。
すごいな~これは偶然じゃないな、と
思いました。
しかし、
ここで、私がこの子の芽を摘んでしまったのです。
実は当てたレゴは既に持っていたので、
『お家にあるでしょ。違うのにしなさい。』と言って
別の二等の商品に変えてもらったのです。
息子は 叫び狂いました。
だって、欲しかったものを引き寄せたのに
手にする事が出来なかった。
結果的には ハズレたのと一緒です。
夢は叶わなかったのです……。
(クジなので、夢?とはいえませんが)
もし、
あの時、レゴの青いバケツを手渡していたら、
思いは実現するという体験を
鮮明に残してあげられたのかも
しれません。(まぁ3歳の夢実現って事で。)
子どもが自分で勝ち取った運を
無き事にしてしまったのは私。
おもちゃが二個ダブってしまう事よりも
数万倍のダメージだったと
気づいたのは…
そう、
たった今です![]()
合理的になりすぎて
子どもの幸せを
踏みつぶさないようにと
反省する
今日 この頃です。
ご訪問頂き
ありがとうございます![]()

