快感ホルモン
宝地図ナビゲーターの
みぽりんです。
昨日に続きβ-エンドルフィン
快感ホルモンのことを考えます。
凄いものを 自分の体が作り出すんですね![]()
エンドルフィンは
苦しい時に痛みやストレスの鎮痛効果が
あります。人と別れる時の辛さにも
鎮痛作用として分泌されるようです。
その分泌する時に快楽を感じるようです。
快感ホルモンとも 多幸感ホルモンとも
呼ばれています。
そして
脳内麻薬といわれるように
依存や 中毒性があります。
マラソンハイで知られるように
長く走ると気分が高揚してきます。
エンドルフィンが出るんですね。
お気に入りのお笑い番組を
毎回 見てします。
毎週決まった時間に
エンドルフィンが出てるんですね。
24が大好きです。
7シーズン すべてを3回以上は見ています。
3週間 休まずに 見ていたことになります。
実際はCMカットで1話45分位かな。
ファイナルシーズンは 一晩で4本見ました![]()
11月4日のレンタル開始前日が
待ち遠しい![]()
なぜ、こんなに見たいのか?
謎がとけた![]()
エンドルフィンが出ているとしか
考えられない。
あの緊張とストレスと切なさを
脳内モルヒネで鎮痛していますね。
間違いない![]()
24中毒になっています。
快感を感じるホルモンといえば
ドーパミンって覚えています。
ドーパミンも
エンドルフィンと同じような
快感ホルモンです。
同じ脳の中からエンドルフィンと
ドーパミンが
感情の働きによって
分泌されるようですが
エンドルフィンと違い
ドーパミンは
強力な毒性を持っているようです。
急に体を動かさなければいけない状態
危険が迫った状態、
落下物から逃げる時や
交通事故に遭いそうな時など
「自分にに危険が迫った場合」に
強烈な刺激を与えて
「逃げろ!危険!危ない!」といった
緊急性の場合にも出るようです。
その時にエンドルフィンのような
脳内モルヒネ、鎮痛系 多幸感系では
その、緊急な動きには対応できなくて
ドーパミンが大量放出されるようです。
瞬時に 体を動かせるのは
ドーパミンの働きなんですね。
そして
そのドーパミンの毒を中和させる為に
エンドルフィンも大量放出されるそうです。
二つの ホルモンの働きで
身の危険と健康を護る。
凄い機能がついています。
危機を乗り越えた時の
幸せ感、
24の終わる5分前には
最高に 幸せ感があります。
ドーパミンと
エンドルフィンが出ていますね。
間違いなく、 24中毒ですね。
ほっとした幸せもつかの間、
すぐに 次のストレスが
展開しますから、
DVDの電源は切る事ができません。
それから
ドーパミンは
「よしがんばるぞ!」 という意欲が出ているとき、
誉められている時
感動している時にも
分泌されます。
快感を増幅する
「ハイ」テンションにしてくれる
生きる意欲のホルモンと言われています。
宝地図を眺めてワクワクすると
静かに脳内には二つの 快感ホルモンが
分泌されますね。
宝地図を眺めると
生きる意欲が湧いてきます。
脳内には
快感ホルモンが出ています。
宝地図、
生きる意欲を生み出す
素晴らしいツールです。
あらためて『実感中』![]()
- 脳内革命〈2〉―この実践方法が脳と体を生き生きさせる/春山 茂雄
- ¥1,631
- Amazon.co.jp
ベストセラーに
なった 本です。
よく読んで
宝地図に 生かしてみます。
本日も ご訪問頂き
ありがとうございます![]()
