こんにちは!奈々です。
今日は桂林旅行記第3話です。
なんといっても、この旅行の見所は、世界遺産にもなっている『桂林漓江下り』でした!(^O^)/
写真の通り、珍しい形をした山々が至るところにそそり立っていて、自然の造形美に思わず見入ってしまいました。
この日は曇り空でしたが、ガイドさんによると晴れよりも曇りの日の方が雰囲気がより出て、山々がより美しく見えるということだったので、ラッキー!と思いながらじっくり堪能しました。(#^.^#)
鵜飼いのおじさんの後ろ姿をパシャリ!
また、『葡萄山』という場所を訪れたのですが、そこは現在もヤオ族という少数民族が暮らしている土地で、観光客にその伝統や文化、生活の様子など展示・紹介してくれていました。
実は、ヤオ族の女性は世界一髪が長いと言われていて、18歳の成人を最後に髪を生涯切らずに過ごすそうです。また、幼い頃から発酵させた米のとぎ汁で洗髪していて、老齢になっても髪の色が黒く美しいままを保てるのだそうです。↓
実際に対面して写真も撮らせてもらいましたが、この方々は見た感じ70歳以上に思われたのですが、本当に艶のある美しい髪をしていました。ちょっと見ていて違和感があるというか不思議な光景でした。
その原因を科学的に分析したり、このヤオ族の遺伝子を研究したら、将来的に年を取っても白髪にならない方法が見つかるのかな~なんてふと勝手に思ったりしてしまいました。
展示されていたヤオ族の民族衣装もすごい素敵でした!(*´з`)~♪ ↓
葡萄山の展望台からの眺めです。↓
漫画みたいな木の上のお家もありました。↓ (>_<)
食事で出された桂林料理は野菜中心の油炒め系が多かったです。
青菜炒め(日本ではみかけない感じの地元の葉物野菜でした。)や、太めのお米の麺で作ったビーフンのような料理、花巻なんかが個人的にすごく好きでした。
スープの出汁も昆布を使っていたり、日本人好みに味付けもしてくれていたようで、毎食美味しくいただけました!
『穿山岩』と呼ばれる鍾乳洞の中に入った際はライトアップがすごくて、あまり日本では見かけないようなギラギラした感じが逆に面白かったです。(^_^;) ↓
『茶芸館』を訪ねた時は、いろんな種類のお茶を試飲させてもらいました。
その中でも特に気に入った、ここ桂林の土地でしか育たないという貴重な金木犀で作られたお茶「桂花王茶」(けいかおうちゃ)をお土産に買って帰りました。
すごい香りがよく、シミ・シワなどの皮膚の老化防止に効能があるそうです。
桂花王茶の缶、なんかポストみたい‥‥(-.-)
桂林を訪れた6月は、ちょうどライチが旬の時期でした。そのため、ガイドさんの粋な計らいによって元々行程にはなかったのですが、途中八百屋に立ち寄らせてもらい、ライチなどいろんな果物を買ってその場で食べさせてもらいました。
そのライチは普段日本にいる時に食べているものとは全然違って、瑞々しく最高に美味しかったです!
\(^o^)/わーい!私の大好物♡
次回(ラスト)に続きます!
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