「一筆啓上語源が見えた」。
 一筆啓上火の用心
 お仙泣かすな馬肥やせ
……
徳川家康の家臣の一人である
本多作左衛門重次が
小牧・長久手の戦いに赴いた折
その留守を預かる妻に宛てた手紙に
かくのごとく記したことが
“火の用心”という言葉の始まりのようです。
……
 まずはこれまで
 あらあらかしこ。

今日ご紹介するのは
必殺シリーズ第6作『必殺仕置屋稼業』主題歌