我家は、お米について
農家さんと直契約しております。

今回も病気絡みではございません。
そっち関係の日記を求めている方ごめんなさい。

当然、玄米での納品となるのですが
その関係で、定期的に
精米機に精米に出かけるのですが、
家から最も近くの精米機が"故障中”でして

 「ええい!次に直近の精米はどこぢゃ?」

スマホ検索して、やって来たのがこちら。
    「低温精米って……」なんぢゃ?

って、なんか、すごく……

      「ふるっ!」そして「ぼろい!」

……大丈夫か?

なんか、よっぽどの田舎でも、
もう見ないような
時代がついた機械なんだけど……

 「よし!お前に命を吹き込んでやる」 

…… お金を入れると
   スタートボタンが光った!
   どうやら使えるらしい!

       スイッチ…ON!

        ガガガガガ……プスン!

「止まったやんけ!」(💢'ω')

え〜頼むよ〜動いてくれ〜
スタートボタンを連打すると

ガガ、グゴッ!グゴッ……グゥイーン!
おお!命を吹き返しやがった!

   「よかったぁー」

いつもの、農機具メーカーの
清潔感たっぷりの精米機とは
明らかに違う感じの音をたてて
玄米を飲み込んでいきました。

いつものお米と違う気がする〜

確かに、
いつもの精米機から出てすぐの米より
米の温かみがない。

とりあえず精米できたから
先ずは良しとしよう。


因みに低温精米とは、精米中に摩擦などで
発熱状態に晒されて
米が必要以上に痛むのを
最小限の劣化に押さえ込み
甘みのあるご飯が炊きあがるお米に
精米するための高級技術らしいです!
ホントか?

アンチなオイラは、
このいつ止まるかわからない
よく言えばレトロ感満載の機械の
雰囲気もあいまって
だって高級技術だぜ(笑)

「次からも、ちょい遠くても、
       こっちで精米しよう(๑•̀ㅂ•́)و✧」(笑)

そう決めたのでした!(笑)

我ながらチョロい(爆)