我家は、お米について
農家さんと直契約しております。
今回も病気絡みではございません。
そっち関係の日記を求めている方ごめんなさい。
当然、玄米での納品となるのですが
その関係で、定期的に
精米機に精米に出かけるのですが、
家から最も近くの精米機が"故障中”でして
「ええい!次に直近の精米はどこぢゃ?」

……大丈夫か?
なんか、よっぽどの田舎でも、
もう見ないような
時代がついた機械なんだけど……
え〜頼むよ〜動いてくれ〜
スタートボタンを連打すると
ガガ、グゴッ!グゴッ……グゥイーン!
おお!命を吹き返しやがった!
「よかったぁー」

いつもの、農機具メーカーの
清潔感たっぷりの精米機とは
明らかに違う感じの音をたてて
玄米を飲み込んでいきました。

いつものお米と違う気がする〜
確かに、
いつもの精米機から出てすぐの米より
米の温かみがない。
とりあえず精米できたから
先ずは良しとしよう。
因みに低温精米とは、精米中に摩擦などで
発熱状態に晒されて
米が必要以上に痛むのを
最小限の劣化に押さえ込み
甘みのあるご飯が炊きあがるお米に
精米するための高級技術らしいです!
ホントか?
アンチなオイラは、
このいつ止まるかわからない
よく言えばレトロ感満載の機械の
雰囲気もあいまって
だって高級技術だぜ(笑)
「次からも、ちょい遠くても、
こっちで精米しよう(๑•̀ㅂ•́)و✧」(笑)
そう決めたのでした!(笑)
我ながらチョロい(爆)

