アメリカ政府が支配下に収める計画の標的となっていた7つの国はイラク、シリア、レバノン、リビア、ソマリア、スーダン、イランだ。

これらの標的となっていた国々の中で、アメリカ・NATOはすでにイラク、リビアには戦争を仕掛けたのち終結、米支配下だ。(イラクには核兵器はなかったのに侵攻した。)
 また標的となっていたこれらの国々にはいずれも地下には石油など豊富な地下資源が眠っている。欧米・多国籍企業は中東やアフリカを手に入れたいのた。
 昔、日本も白人支配からアジアを開放するために戦った。。
アフリカの統一・独立を目指して手を貸し協力していたガダフィー氏(リビア国)が邪魔だったのだ。アフリカが統一・独立せず、国内紛争・混乱状態の方が西洋・欧米・白人・多国籍企業は資源・利益を盗み取るのに都合がよいのだ。

(以下、アメノウズメ塾中級編⑰の内容の中から一部引用)
・ウェスリー・クラークは、欧州89カ国とアフリカおよび中東地域におけるアメリカ軍の活動を指揮するアメリカ合衆国ヨーロッパ司令部の元総司令官である。クラークは、1997年から2001年までNATO軍の最高司令官を務めた。
 2007年3月2日のインタビューにおいてクラークは、2001年にペンタゴンで見せられたメモについて語り、アメリカ政府が5年以内に7つの国を支配下に収める計画を持っていたことを明らかにした。標的となっていた国はイラク、シリア、レバノン、リビア、ソマリア、スーダン、イランだ。

・メディアで私達が知ることと実際に起きていることとの違いはどのようなものですか?
 アメリカやフランスのような大国が戦争を始めるときは常に、世論がそれに賛成しなければならないので、その戦争が、石油や原材料を支配下に収めるためだとか、戦略的拠点を制圧するためだとは言いません。これが多国籍企業のための戦争だとも言いません。ですから、大きな危険、脅威に立ち向かうために介入するという話を作り上げます。虐殺を止めねばならないなどと言い、敵を悪魔化します。私はこれを、戦争について私達に与えられる情報に関して形式化しました。戦争プロバガンダの5つの大原則とは、
経済的利害を隠蔽すること、敵を悪魔化すること、犠牲者と敵を逆転させること。つまり犠牲者の庇護者のふりをすること。問題となる地域の歴史を隠蔽すること、そして情報を独占すること。
戦争について私達が受ける情報の一つ一つが情報戦争だと思うべきです。
・・・(中略)・・・
これが石油のための戦争であり、アラブ世界を支配し民主主義確立を妨害するための戦争だとは言いません。石油を国有化し国の発展と貧困の削減に役立てるのを妨害するためだとは言いません。
 アフリカの統一と独立を妨げるための戦争であり、アフリカがアメリカやヨーロッパの支配を逃れ中国と関係を結ぶことを妨げるための戦争だとは言いません。またAFURICOM(※4)の発展のための戦争だとは言いません。3年前からアメリカが展開しているアフリカ支配のための軍事機構です。NATOをアフリカの憲兵として設置するための戦争だとも言いません。
・・・(中略)・・・
NATO(※3)は世界の憲兵、多国籍企業の憲兵になりつつあります。
・・・(中略)・・・
アフリカに必要なのは、チャベスやエボ・モラレスのように多国籍企業を批判する人物です。貧困を終わらせ教育や医療を与えるために、資源は自分達のものだと主張できるような人物です。西洋はもちろんそれを望みません。彼らは資源を共有するのは嫌で、多国籍企業が利益を得ることを望みます。
・・・(中略)・・・
メディアは私達に歴史を教えません。植民地主義が行ったこと、多国籍企業が行ったことを教えません。
・・・(中略)・・・
どうしたらメディアの嘘に立ち向かえばよいのでしょう。
確かに多くの情報が存在し多くのテレビ局が存在しますが、情報源を見ればどれも同じであることがわかります。AFPなどの大きな通信会社はどれもアメリカやイギリスやフランスにある通信社です。常に同じで、犠牲者に発言権を与えません。常に政府が発言します。インターネットはこの状況に変化を与えたと思います。そして自分自身の意見を持つことができます。私はいつも情報に関して言うことですが、あなた方が情報を受け取ったら、百のテレビ局で同じことを言っていたとしても次のことを自問してください。反対側の発言は聞こえたか?、もう片方の意見は提示されたか?と。対抗する二つの力の両方の意見が提示されなければ、あなた方は情報を得たことにはなりません。
 疑うまでもありません。これは世界に発信するメッセージです。リビアだけの問題ではありません。ヒラリー国務長官がCBSニュースで明確に表現しました。私達はここに来て、彼が死ぬのを見れた、そして笑いました。これは世界新秩序がどのように機能するのかを世界に示しました。政権を奪うことを決定すると最強の暴力手段を使って成し遂げます。最初に狙った国を無法国家と呼び地元のテロリストを支援し自由戦士等と呼び、死と破壊をさせ、国連制裁と呼びます。メディアには嘘を流し、世界の共通見解だと西洋社会に広める。そして侵略し、支配し、開放だとのたまう。結局、石油を盗んで、投資とか再建と言います。
・・・(中略)・・・
ガダフィー氏:イラクの侵入と破壊の理由は何ですか?アメリカの友人に答えてもらいましょう。なぜイラクなのか?理由は何なのか?
 ビンラディンはイラクにいますか?いいえいません。ニューヨークを攻撃した人々がイラクにいますか?いいえ、いません。ペンタゴンを攻撃した人々がイラクにいますか?いいえいません。イラクに大量破壊兵器がありますか?いいえ、ありません。たとえイラクが大量破壊兵器を持っていたとしてもパキスタンもインドも核兵器を持っています。中国もロシアもイギリスもフランスもアメリカも同様です。これらの全ての国が破壊されるべきでしょうか?よろしい、それでは大量破壊兵器を持つ全ての国を破壊しましょう。
 外国の権力が来てアラブ人の国を占領して大統領を殺しているのに私達は傍観者のように座って笑っています。なぜ彼らはサダム・フセインの絞首刑を調査しなかったのでしょうか?どうして捕虜を首吊りにすることができるでしょうか?その人物はアラブ人の国の大統領で、アラブ連盟(※2)のメンバーです。サダム・フセインの政策については私達は皆、彼と政治的な意見の不一致がありました。しかし、ここにいる私達の間でもそのような不一致はあります。私達はこの会場意外は何も共有していません。
 なぜサダム・フセインの暗殺について調査が行われないのでしょうか?完全なアラブの指導者が絞首刑に処せられました。それなのに私達は傍観者として座っています。なぜですか?あなた方の誰もが、次に同じ運命を辿る可能性があります。そうなのです。アメリカはホメイニ(イラン国)に対してサダム・フセイン(イラク国)の側について戦いました。(※1、イラン・イラク戦争)
彼はアメリカの友人だったのです。チェイニーはサダム・フセインの友人だったのです。イラク破壊当時国防長官だったラムズフェルドはサダム・フセインの親しい友人だったのです。最後には彼らはフセインを裏切って彼の首を吊りました。あなた方はアメリカの友人です。あなた方とは言わず私達はと言いましょう。
 しかし、いずれ近いうちにアメリカは私達の首を吊るでしょう。(アメノウズメ塾中級編⑰の内容の中から一部引用終わり)

※1. イラン・イラク戦争
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%AF%E6%88%A6%E4%BA%89
イラン・イラク戦争(イラン・イラクせんそう、イ・イ戦争)は、イランとイラクが国境をめぐって行った戦争で、1980年9月22日に始まり1988年8月20日に国際連合安全保障理事会の決議を受け入れる形で停戦を迎えた。名称として「湾岸戦争」「第一次湾岸戦争」と呼ばれた時期もあるが、日本では単に「湾岸戦争」と言えば1990年-1991年のイラクのクウェート侵攻に端を発した戦争(第二次湾岸戦争)を指す。アラブ諸国では、第一次湾岸戦争(حرب الخليج الأولى)と呼ばれることが少なくない。

※2. アラブ連盟
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%96%E9%80%A3%E7%9B%9F
アラブ連盟(アラブれんめい、جامعة الدول العربية、Jāmi'a al-Duwal al-'Arabīya、League of Arab States)は、アラブ世界の政治的な地域協力機構。第二次世界大戦末期の1945年3月22日創設。本部はカイロにある。加盟は22(21カ国と1機構)。 現在の連盟事務局長はエジプト前外相のナビール・エル=アラビー。参加各国の代表からなる理事会が最高決定機関で、その下に実行機関である事務総局や常任委員会、共同防衛理事会、社会経済理事会、ほか専門の諸機関がある

※3. NATO(North Atlantic Treaty Organization 北大西洋条約機構)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E5%A4%A7%E8%A5%BF%E6%B4%8B%E6%9D%A1%E7%B4%84%E6%A9%9F%E6%A7%8B
北大西洋条約機構(きたたいせいようじょうやくきこう)は、北大西洋条約に基づき、アメリカ合衆国を中心とした北アメリカ(=アメリカ合衆国とカナダ)およびヨーロッパ諸国によって結成された軍事同盟。
略称は頭字語が用いられ、英語圏などでは NATO(米国式英語発音: /ˈneɪtoʊ/ ネイトウ、日本語発音: ナトー)、ロマンス系諸言語圏(仏・伊・西・葡・ルーマニア等)では OTAN(フランス語発音: [ɔtɑ̃] オタン)と呼ばれる。

※4. AFURICOM(United States Africa Command アメリカアフリカ軍)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB%E8%BB%8D
United States Africa Command
アメリカアフリカ軍(アメリカアフリカぐん、英語:United States Africa Command、略称:AFRICOM)は、アメリカ合衆国軍における統合軍の一つ。2007年2月6日に設立がアナウンスされ、2008年9月30日より実働。アメリカ欧州軍とアメリカ中央軍およびアメリカ太平洋軍の分担範囲を調節し、エジプトを除くアフリカ全土を担当範囲とする。司令部所在地は欧州軍と同じドイツ・シュトゥットガルト。これは全アフリカ諸国に駐留を拒否され、大陸内に未だ司令部を置けないため[1]。
初代アフリカ軍司令官は、ウィリアム・E・ワード陸軍大将(前任はアメリカ欧州軍副司令官)である。
アフリカ軍の設立により、紛争多発地域であるアフリカの角地域とスーダン、ケニアは中央軍を離れ、アフリカ軍の管轄下に入ることとなる。

・地図を見るとこれらの国々はみな中東・アフリカ近辺であることがわかる。
https://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&q=%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2&ie=UTF-8&hq=&hnear=0x1518e6dc413cc6a7:0x877546f4882af620,%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2&gl=jp&ei=Ukx4UL39NNGhmQWtrYCACQ&ved=0CGAQ8gEwCQ

・アメノウズメ塾中級編⑰.カダフィが殺された訳③
http://www.youtube.com/watch?v=BzZInrQhIc0&feature=player_embedded#!


よろしかったらこちらもどうぞ。過去に書いた記事です。
・アメノウズメ塾中級編①~⑪
http://ameblo.jp/emon36/entry-10974241361.html

・アメノウズメ塾中級編⑫~⑱
http://ameblo.jp/emon36/entry-11083833846.html

・『貴方を洗脳から覚醒させるアメノウズメ塾』 入門(初級)編
http://ameblo.jp/emon36/entry-10972254712.html

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■米国、近日イランに宣戦布告か
http://japanese.ruvr.ru/2012_10_11/90955055/
(以下、上記HPより転載)
米国のアナリスト、デヴィッド・ルツコフ氏は、米国とイスラエルがイラン侵攻まで半歩というところまで来ている、との観測を示した。
米国のForeign Policy誌に掲載された論文の中でルツコフ氏は、数日のうちにとは言わないまでも、数週間のうちに、米国政府はイランの核施設に攻撃を加える可能性がある、と述べた。作戦は2時間から2昼夜にわたる空爆になる。ルツコフ氏は国際政治学の分野で最も権威ある専門家の1人と目されており、その発言はしばしば米国のメディアで取り上げられる。ルツコフ氏の考えでは、バラク・オバマ氏は、大統領選目前のいま、共和党候補ミット・ロムニー陣営からの絶えざる批判にさらされており、足場が脆弱だ。もしもオバマ氏がイランへの攻撃を行えば、浮動票の大部分を獲得し、ロムニー氏に水をあけることが出来る、とルツコフ氏。

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