世の中の制服というものは個性を剥奪するという目的がある。
それはもともと軍隊から来ているものだ。
人間を組織的に管理して統一しコントロールするために考えられたものだ。。
黙って命令に従うように個人個人は作り変えられるのだ。
ということで同じ作用・効果である関連する軍隊の話も少し載せておきます。。
ビジネススーツ(背広)の襟部分は軍服の名残です。その襟を立てれば軍服のようになるのがわかります。軍服から発展したものなのです。
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●【天才政治(弥勒菩薩ラエル著)-第2章 地球を幸福と開花の世界にするための提案(PDF版P78~より一部転載)】
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人はよく、特定の新興宗教(人はそれを、軽蔑的な意味合いを込めてセクトと呼びます)がその若い信徒たちに対して、精神的な、時には肉体的な暴力を加えているなどと語ります。ところが、精神的および肉体的な暴力を実践し、今までに無かったような最も大きな公認の洗脳事業である兵役については口を閉じるのです。
いったい、若い召集兵は何をされるのでしょうか?
まず、最初は、各種の物理的な修正(長髪のカットや制服の着用)によって、個性の剥奪が最大限に行われます。
次に、その個人の本来の個性がいったん弱められると、今度は、軍隊が彼に期待するような別の個性を与えるために、条件づけが行われます。これは機械的動作(徒歩前進、気をつけ等)を植付けるための教練によって成されます。
最後は、絶えず仕事を与え、休憩時間も非常に短くして、考える時間を与えないようにし、また食事も少量で悪質のものを与える(蛋白質が欠乏すると、脳は懲罰に対して非常に敏感になる)ことにより、前の条件づけで得られた個性をコントロールします。
そして、いつ懲罰を受けるか分からないというダモクレスの剣や、雑役や、何日にもわたる厳格な禁足というように、精神的な暴力は絶えず存在します。上官は常に正しいという理由で、それに対する訴えの手段を何も与えられてない肉体的暴力については、言うまでもないです。
兵役こそが洗脳の本当の巣窟であり、洗脳ということが言われるならば、兵役についてこそ言われるべきです。この強度の条件づけを行う組織においては、若い召集兵が不安を感じることなく安心感を持って、とりわけ、その意味を理解しようとはしないで命令の実行に甘んじることになるように、あらゆることが為されます。
これこそが洗脳プロセスの目的であり、それは、命令を受けたという理由だけでいかなる人間をも、またいかなる手段によってでも人を殺すことができ、あるいは、何百万という住民がいる都市に原爆の投下さえ実行するロボット、すなわち操り人形を作り出すために為されるのです。
現在、こうした条件づけの洗脳を受けたために、命令が下されると、何百万という人間を殺戮するボタンを一瞬の躊躇いもなく押す若者たちが、世界中の至るところに存在しています。
諸々の「セクト」の中においてではなく、この軍隊の中でこそ本当の洗脳が行われているのです。
若い召集兵に対して為される軍隊のプロセスは、単純にして明快です。
1 個性の剥奪
2 必要な方向への条件づけ
3 以上(1と2)のようにして獲得された個性のコントロール
さらに驚くべきことは、軍隊が彼ら若者を引き受けて食と住を与え、彼らが十二ヵ月の間ほとんど絶え間なく与え続けられた数々の任務を済ました後、今度は自由を取り戻した若者の多くが、民間で職を見つけることに困難さを覚えて、次には職業軍人の道を選んでいることです。
ずっと与えられた命令を実行するだけで、自分自身で決断することが全くできなくなっているために、とても多くの若者たちがそのように条件づけられ、他のことがほとんどできなくなってしまっているのです。
かつての「秘密軍事組織」、インドシナの軍人、外人部隊の兵士、アメリカの「海兵隊員」などの例を見るまでもなく、彼らはあまりにも条件づけられているので、市民生活に戻ったときには社会復帰に失敗して、暴力と強盗生活に身を落としてしまうのです。
天才政治に立脚する政府は、社会それ自体による組織的な洗脳がもはや存在しなくなるように、この問題を研究する必要があります。
かつてのナチス党員のような戦争犯罪者たちが、「自分たちは命令を実行したにすぎない」と、いるも言い逃れをすることも分かりきったことです。ソ連で反対制派を拷問にかけている連中も、裁判での自己弁護の際には、必ずや同じことを言うに違いありません。アルジェリア、インドシナ、そして、ベトナムでで暴力行為で罪に問われている者、「広島」に原子爆弾を投下した者も同じであるでしょう。
彼らはいずれも、同じ穴のムジナなのです。
軍人こそが人類の最大の敵です。なぜなら、彼らはことごとく無責任であり、しかも機会あるごとに、自らそのことを公言して憚らないからです。彼ら軍人たちは、自分たちが命令を下したときに生じるすべての犯罪に対し、そこで起こりうる殺人についての責任は若者たちに負わせ、もし自分たちが非難されたときには、自分たちは単なる命令の実行者にすぎないという言い逃れができることを、計算しているということを知るのは重要です。
精神的に正常な世界では、その社会を構成する全成員が、いかなる状況下であろうとも、自分の犯した暴力については、各人が個人的にその責任を負うのであり、また、ある命令を実行した場合には、命令を与えた者と同様に命令を実行した者も、重い責任を負うのだということを、彼らに理解させるように努める義務があります。
ある者が、ある人間を抹殺するために殺し屋を雇ったとすると、その殺し屋は、命令を実行しただけということを理由に、無実になることはないはずです。
その職務が何であろうと、あらゆる意味合いにおいて、責任ある人間によって社会が構成されるのを望むのは、法外なことでしょうか。
他の人間に対して、発砲することを承諾した銃殺班のすべての者は、その殺害の命令を下した者と同じ責任を負うのです。
制服や職務を口実にするすべての人間が、自分たちの非人間的な行為を拒否する日が到来した暁には、世界平和の実現を期待することができるでしょう。
同じように、無実の者に有罪判決を言い渡したすべての裁判官と陪審員たちも、有罪とされた者が自らの無実を立証できたときには、不正に彼に科した罰と同じ罰を受けるか、あるいは少なくとも、かかる不正の犠牲者が実際に受けた罰と、同等の罰を受けるかしなければなりません。そうすれば、往々にして、もっぱら狭量で、根拠の薄弱な推測や「心証」で有罪判決を下す裁判官や陪審員たちも、もっと真剣に判断を下すようになるでしょう。
(訳注)
*1・・・セクト:フランスでは、セクトは一般に新興宗教を指す。
*2・・・ダモクレスの剣:毛髪一本で頭上に吊るされた剣のことで、絶えざる危険という意味で使われる。
*3・・・秘密軍事組織:1961~3年にアルジェリアの独立に反対した右翼組織。
・・・・・(以下省略)・・・・・
【天才政治(弥勒菩薩ラエル著)-第2章 地球を幸福と開花の世界にするための提案(PDF版P78~より一部転載)】
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■こんな日本に誰がした? シューカツ生は「クローン人間」か 2011/12/ 1 14:21
http://www.j-cast.com/kaisha/2011/12/01114905.html?p=all
(以下、上記HPより転載)
駅に貼られたあるポスターの写真がネット上に投稿され、そこに並んだ就活生の画一的な姿に酷評が集まっている。このポスターは、日本最大級の就活情報サイト「マイナビ2013」のもの。新聞広告のほか、渋谷、恵比寿、青山一丁目、目白、高田馬場など都内の地下鉄の駅などに貼られている。
黒っぽいスーツに白いワイシャツやブラウスを着て、髪をきれいに整えた無表情の男女が、右手であごをつかんだポーズを取っている。添えられているのは「考えるすべての就活生に。」というコピーだ。
「そんな人生がお望みですか?」の呼びかけも
「そういえばみんな同じ服なんだよね、就活生って。」(@AkaneSatoさんのツイッター投稿より) 例年より2か月遅れで「解禁」される就活サイトをPRするポスターのようだ。被写体の若者たちは、いちおう「考える就活生」のポーズを取らされているのだが、あまりに同じような姿なので、逆に何も考えずに従っているだけのようにも見える。
これを見たネットユーザーからは、「気持ち悪い」「なんかの宗教みたい。背筋がゾゾゾってする」「こんな日本に誰がした?」といった批判があがっている。ある30代の男性社会人は「他人と違う行動を取れない就活生をバカにした趣味の悪いパロディだ」と憤っている。
クローン人間のように同じ服装をする就活生を、企業側から疑問視する声も上がっている。ライフネット生命の岩瀬大輔副社長(35歳)は12月1日未明、ツイッターで「就活生はもうリクルートスーツを脱ごうぜ」と呼びかけている。
「今だったらフロントランナーになれるよ。皆がやりはじめてからの後追いはカッコ悪いし。そういう服装を望む採用担当者はつまり、皆さんに没個性的な存在であることを求めているわけです。そんな人生がお望みですか?」
この投稿は180人以上にリツイートされた。ある大手テレビ局の部長は「僕は面接のとき、一度もスーツは着ませんでした。それでも入れてくれたいまの会社はなかなかのもんだと思いました」とコメントしている。
このような没個性的な服装をする「常識」は、日本企業の昔からの慣わしかと思いきや、実は意外と最近のことらしい。2010年9月16日付け日本経済新聞の記事「経済今昔物語」には、日本航空の入社式の様子が掲載されている。1986年時点の女性の服装は、紺スーツで決めている人もいるが、ブレザーにチェックのスカート、ワンピースなどの人もおり、まさに人それぞれだ。
「優等生タイプ」の要求は誰によるものか
それが2010年になると、紺のスーツに同じ長さのスカート、白いストッキングに黒いパンプスと、まるで制服のような格好をし、髪型まで似通っている。
記事では日航の採用担当者が、いまどきの新入社員に対し「能力は高いが、個性がなくなっている面もある」と嘆いている。
しかしその一方で、同じ記事で明治大学の就職キャリア支援部の担当者が、「最近は優等生タイプばかりに企業の目が向き、内定が集中する傾向がある」と反論のようなコメントを寄せている。
就職情報サイトも「優等生タイプ」の支援に余念がない。あるサイトの「恥をかかないための就活マナー」には、就活生が守るべき服装の決まりとして、
「(スーツは)黒・紺・グレーのような落ち着いた色のものが一般的」
「スカート丈は座った時、ひざにかかるくらい」
「(男性の)揉み上げが耳にかかるのも避ける」
「(女性は)厚化粧でもノーメイクでもなく健康的で自然なメイク」
といった注意書きが、公立中学校の校則なみの事細かで書かれている。
果たして、学生にこのような「仕様」を求めたのは誰なのか。企業なのか就職情報サイトなのか、それとも就職氷河期の空気を読んだ就活生自身なのか。
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