さようなら、大好きなH先生 | EMONの週末は図書館ぷらす凸凹息子との日々

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~図書館大好き!勝手な感想とASD息子子育て忘備録~

もうすぐ5年生が終わる息子。

年中時、高機能自閉スペクトラム症の診断を受けています。



もうすぐ5年生が終わる頃、先生の異動連絡がきました。

5年担任のH先生が異動!!


ビックリ!!

と共に、寂しさが押し寄せました。



発達障害の診断を受けている息子は、日々の生活ではそんなに困ることがないのですが、心情的なものには鈍いです。


今までも、学年が終わる頃でも全く寂しさを感じる風でもなく…ハートブレイク



ただ、今回のH先生の異動は、ショックを受けていました。



息子

なんでー

あと1年おってもよかろうもん!

寂しいー


息子がそんな反応するなんて!

私はびっくりしました。



H先生のおかげで、

宿題も進んでやるようになりました。

イベントの実行委員会に立候補しました。

友達の話が多くなりました。

放課後も名残惜しいように残って先生と話していました。



息子を大きく成長させてくれた先生の存在が大きすぎて、この小学校から居なくなることに母子ともに喪失感に浸っていました。



息子

漢字の宿題、思い切りきれいに書くグー



最後の宿題、気合い入れて書いてました。





そして、帰ってきた漢字帳には、、、




涙腺崩壊ーえーんえーんえーん


今、記事書いてても泣けてくるえーん



高学年に入り、求められることも増える時期に、素晴らしい先生と出会えて、本当に嬉しかったです。



H先生ありがとう!!