こちら、九州北部地方。
3連休は台風で、出かける予定はキャンセル

あまりにヒマなので、久しぶりに読書感想書いてみます

私的面白度
⭐️⭐️⭐️⭐️
和田秀樹さんの本は何冊か読んだことありまして。
読みやすく、具体的で、なおかつ弟さんの実績は励みになります。
そういえば、先日お昼休みに会議室のテレビをつけたら、徹子の部屋に和田秀樹さんが出てました。
肉を食べた方が長生きするらしいー

題名で引かれて読みましたが、なかなか興味深い内容でした。
やはりここでも、弟さんのエピソードは大きくて。
優秀ではなくても、お母さんの根拠のない自信、
「お前(弟さん)は、賢いから!」
を貫いたのが、弟さんの自己肯定感を下げることなく、頑張ることが出来たのでした。
これには、思い当たることがもうひとつあり、
大好きな作家、益田ミリさん(最近読んでませんが)のお母さんも、ミリさんの絵を小さい頃から褒めちぎっていたらしい。
ミリさん自身も根拠ない自信でここまでやってきた、とおっしゃってました。
どちらも、元々才能ある方ですが、自分自身に自信がないと進めなかったかもしれません。
それを後押ししたのは、お母さんの根拠ない自信だったのかなと思えるのです。
自己肯定感を下げない
というのは、思った以上にいろんなとこに影響があるようで、、、
学力だけでなく、闘争力、いじめ…
その為には、母親の存在が大きく、
息子が離れるまでは、ベタベタ、甘々でいいらしい

私的には、うっとおしい時もあるけど、、、

甘えさせてあげよう…
まずは、息子の好きなことをみつける、
それを伸ばせる環境作りたいなと思います。
中学受験とか、習い事とかも気になる…
