どんなことするんだろう

と、思ったら、小児科と同じように聴診器当てて、、、聴診器必要
とか思っちゃいました


新幹線の写真が貼ってあるのを息子が見つけ、「こまちー」「ドクターイエロー」「かがやきー」
次々しゃべりだし、先生も苦笑い



電車好きなんですね。
他に好きなものなんですか?
普段よく遊ぶのは何ですか?
と質問が始まりました。
電車が一番好き。
新幹線やしまじろうのDVD見るのも好き。
最近は紙を切って、のりで貼って、という制作も好き。
戦いごっこも好き。
保育園でのことは、よく話してくれる。
3、4人の決まったお友達の名前がよく出るようになった。
家では反抗的な言葉を使うようになった。
かんしゃくは今でもよく起こし、朝晩、忙しい時間帯が多く、ほぼ毎日なにかしらで起きている。
保育園の先生の話も付け加えながら、日々の生活の様子を伝えました。
先生からは、
発達検査の結果は年齢相当以上(5歳半、当時4歳3カ月)、いわゆる賢い子。
特に数字が得意(数字だけだと6歳半)
得意なこと、苦手なことの差がある。
得意なことは、具体的なこと。
⭕️か、❌か結果が明確なこと。
苦手なことは、抽象的なこと。
全体が見れないこと。
得意、不得意を『特性』といってました。
特性の凸凹、とも。
それを判断する材料として?『自閉症スペクトラム』という言葉が出ました。
が、先生はこの言葉は気にしなくていいよ、保育園の先生にも伝える必要はない、例えで言ってるから。
と、言われましたが、、、
気になるわよ〜

発達障害の診断名は言われませんでした。
グレーってことなのかしら?
あとは、
苦手なことでも、具体的に伝えてあげる、等声かけの工夫で変わります。
年齢の発達によっても変わってきます。
個人差があるので、どれが一番いいかはわかりません。
お子さんとお母さんが楽になれる方法をひとつづつ探っていきましょう。
就学まで半年おきくらいに来てもらって、様子見しましょう。
お子さんかんしゃくの対応に困ってらっしゃるようなので、後日相談員と面談することができます。具体的にアドバイスします。
まあ、賢いがゆえに、つまらないとすぐ勘付いてしまうんでしょうね〜。
(保育園の先生の話をよそ向いて聞いてない、など)
数字が得意だから、理数系に強くなるかもですね。
こういうお子さんは将来が楽しみですよ。
と、最後はちょっと嬉しいフォローいただき

終わりました。
12時半に予約して、終わったの15時…

疲れた…



後日、改めて相談員との面談を予約することにして、帰りました。
とりあえず、保育園の先生に報告してから、面談予約することにしました。
他の子連れも結構たくさんいて、なんだかみんな明るい





帰り際、あいさつしてくれたお母さんもいて、なんだか嬉しかった




