子どもの「いや」に困ったとき読む本 | EMONの週末は図書館ぷらす凸凹息子との日々

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~図書館大好き!勝手な感想とASD息子子育て忘備録~

先週久しぶりに図書館に行きました。

そこで借りた本。
久しぶりに、感想書こうと思います。
書きたいと思えた良い本でしたニコニコ


息子は、今4歳。
思えば0歳の頃から、悩んでます。

かんしゃく良く起こすし、イヤイヤが激しい、自己主張が強すぎる…えーん
とにかく、自分とは性格が全く違くて。

なんで?なんで
いつも泣くの?
いつも機嫌悪くて、買い物もできない。
赤ちゃん時代、ママさんたちとお茶することは夢のまた夢。
ごめんねー、とその場を離れること、多々ありアセアセ

今でも、子連れでのんびりとお茶してたり、デパートでショッピングしてるママさんを見ると羨ましく、じーっと赤ちゃん観察してます笑い泣き

あんなにおとなしくベビーカーに乗ることは少なかったなぁとか、色々比べて、落ち込んで。


そんな私に勇気を与えてくれる本でした。

「はじめに」から引き込まれました!
最初に、脳の仕組みを分かりやすく説明。
赤ちゃんは脳がまだ発達しないから、泣いたり、かんしゃく起こす。
それは、当たり前のこと。

かんしゃく起こした時の対処法を、Q&Aで説明してて、分かりやすい!
Q&Aが沢山なので、リピートして説明してくれるので、頭に残りやすい!


本中で、うれしいフレーズが沢山ありましたおねがい

「ママがいい!」は、安心してください、いい感じに育ってます

かんしゃくが多い子は、扱いが大変だけど、パワーがあるということです。将来が楽しみです

どんな性格の子でも、泣いて、怒りを出すことが大切、今後に影響が出てきます


とても勇気付けられる、そしてかんしゃく対策にも役立つ本でしたキラキラキラキラキラキラ