判定日 | EMONの週末は図書館ぷらす凸凹息子との日々

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~図書館大好き!勝手な感想とASD息子子育て忘備録~

2月6日(水)
移植してから、2週間たちました。
長いようで短かったようにも感じます。

気にしていないつもりでも、
期待していないつもりでも、
やっぱり気になって仕方なかったです。

判定日の2日前までは、夜明け暑くて目が覚めたり、
だるくて仕方なかったり、胸が痛くなったり、
そんな症状があって、これは!?と期待しました。

だけど、判定日近くになったら、体温が下がったようだったし
(基礎体温は測っていません)
だるさもなくなり、あーあ、ダメかぁ、と気落ちしてました。

通院している病院は、尿検査で判定します。
病院に着いて、すぐに尿をとり、提出。
少し待って、診察室へ。

机には、尿検査の結果が置いてあり、「ー」が表示してありました。

陰性でした。

諦めていたので、先生から話を聞いても、悲しさはありませんでした。
看護師さんが話しかけてくれましたが、淡々としている自分がいました。

そのあと、会社へ。
少しぼーっとしていましたが、普通に仕事してたのですが、
帰りの電車で、なぜか泣きたくなってきました。
そして、駅に降りて、周りに人がいなくなって、号泣してしまいました。

なんだかんだ言っても、悲しいモノは悲しい。
あんなに泣いたの、久しぶりだったかも。
家に帰って、ダンナの顔を見て、また号泣。
目が腫れまくって、疲れて寝てしまいました。