比較的早く回ってきた「1Q84 BOOK2」
BOOK1同様、村上春樹ワールドにどっぷり浸かっていました。

天吾と青豆の交互に進むストーリー。
BOOK2は、よりファンタジーさが強くなったように感じました。
正直、私はファンタジー系、苦手なんですけどね。。。
ベストセラー「空気さなぎ」の内容も少しずつ明らかになり、
そして宗教団体に関わる人間たちも登場するようになり。
しかし、ますます謎が深まっていく。
2週間という短い期間で読み終えなくてはいけなかったんですが、
あっと言う間にストーリーに入り込み、無事に読み終えました。
BOOK3、続きが早く読みたいよぉ~。
でも、私に回ってくるのは半年後のようです・・・
