またまた今更ながらの

回顧録となりますが。泣き笑い

 

コーク方面へはよく行くんですが

いつもシティは素通り。

今回は久しぶりに

都会の風(?)に吹かれに泣き笑い

一応、アイルランド第2の都市

コーク市で一泊してきました。

 

どういうイキサツでかっというと

義理姉2のいつものツルの一声で

義理姉2夫婦、義兄夫婦とうちで

コメディディナーショーへ行くことに。

 

 

これ↑。

 

フォルティ・タワーズ」という

70年代に人気を博したらしい

BBCコメディを元にしたもの。

 

今みてみたら

Mr.チョンボ危機乱発

という邦題で日本でも

放送があってたみたいですね。

全然知らなかった。。あんぐり

 

 

ある程度英語がわかるようになっても

自分だけ違う次元に

ワープしたんじゃ?

っと感じるほど

時に疎外感が身に染むのが

 

ジョーク。真顔

 

英語のジョークって

わかりやすいのもあれば

 

その背景がわからないことも

まだまだ多くあったり

あるいはジョークのツボが

全く違うことも多く、

 

そうなると笑いの渦の中に

ポツリ、と全然笑えないワタシ、

の構図が簡単に出来上がる。

 

 

 

事前にダンナ家族からは

 

いやあ、面白いから!!

 

とか、

 

予め、番組見とくといいよ!

 

とか、

 

散々、おススメを頂いたものの

いやあ、また自分一人だけ

まったく楽しめる気がせず、

行く前はものすごーく

気が重かったんですが。。魂

 

フタを開けてみれば

 

ディナーショー、つまり

 

元のコメディ番組然に

イギリスのホテル、

フォルティタワーのレストランで

食事をする、っという設定で

 

そこへメインキャラクターの

オーナー夫妻のバジルとシビル、

そして英語がほとんどわからない

スペイン人のウエイター・マニュエル

扮する三人の役者さんが

番組さながらの

珍騒動を巻き起こす、というもの。

 

リアルタイムで

元番組をがっつり見ていた

ダンナたちや他のお客さんたちの

懐かしい気持ちには

同調できなかったものの

 

ノリがまあ、

言ってみればドリフ

 

例えば、オーナーのバジルが

仕事がさばけないマニュエルに

 

お前、早くお客様の

グラス(=glass)を片づけろ!!ムキー

 

と怒鳴りつければ、

 

英語が苦手なマニュエルが

ちょっと小首を傾げてから

お客さんから次々と

メガネ(=glass)を取り上げていって

 

バジルがキーッ!!ムキーっとなって

 

お客さんはドッカ―ン!!笑い泣き

と笑いの渦、みたいな。

 

 

こんな感じで。

 

いやあ、わかりやすくて

面白かったです。泣き笑い

 

ちなみにお食事は

まあ、期待してませんでしたが

それを裏切らずまあまあ。