色々と書きたいなーっと
温めているものは
たくさんあるんですが。
昨日はまあとんだ一日だったので
まずは備忘録と厄落としをかねて
昨日の出来事を。
（すみません、結構長いです。。）
まあ、午前中は順調だったんです。
雨が一日中、シトシトと降る以外。
予兆といえば午前中、
久しぶりに行ったピラティスが
ダンベルを使った
腕と腿、腹筋に特化した
ご、拷問ですかっ
と言いたくなるくらい
ハードなクラスに当たってしまい
使ってない筋肉って
こんなにあるのね、
と
終わってスッキリどころか
自己肯定感がなんとなく下がりまして。
そして今日はアチコチ痛くて動けない。。
そんなメンタルで迎えた
怒涛の午後。
まず、息子達を学校まで迎えに行き
帰宅して5分で支度させ
三男をピアノのレッスンへ送り。
自宅に戻りそのまま今度は次男を乗せ
ジムのS&Cセッションへ。
その帰り道にピアノを終えた三男を拾って
家に戻ること15分、次男用の軽食を用意して
また次男をジムまで迎えに行き
家に戻ってそのまま今度は三男を連れて
サッカーの練習に。
この間およそ1時間半。
それぞれ距離はそんなにないものの
稀に見るピストン送迎で
ああ、書いてて息切れする。。
そうして三男をサッカーに連れて行った後
練習が終わるまでに少し時間があったので
サッカークラブ近くのスーパーに
サクッと買い物に行ったのです。
駐車場に停めて
ちょっと一息ついて
スマホをチェックしていたら
隣の車が出ていったかと思うと
私の車の前で止まり。
運転席からこっちを見て指さすんで
なんだろ？とその方向に目をやると。
なんとボンネットから
モクモクっ！！と
煙がーーー！！
あまりのことに固まったんですが
一応、平静を装い
おじさんにスチャッ
と親指を立てて
口パクでサンキューといい。
それから雨の中車の外に出て
ボンネットを開け。
実はその日の朝、
去年のクリスマスの
残り物のクラッカーが
目の前で大爆発！
という夢をみてうなされてたんで
ボンネットを開ける時に
手が震えた。
開けてみると
嫌な匂いはなく出火もなく
煙の正体はスチームのようで。
とりあえず少しほっとして車に戻り
なんの冗談か今週は出張でドイツ🇩🇪にいる
旦那と連絡をとり
それぞれ修理屋さんと
保険会社のブレイクダウンサービスに連絡し
車をトラックで修理屋さんまで
持っていってもらう様手配し、
ダンナがいず、他に足もないんで
並行して三男がサッカーを終えて
家まで送ってもらうのと
次男のハーリング練習の送り迎えを
それぞれ知り合いにお願いし手配。
私は、といえば
スーパーでとりあえず必要最低限を買って
トラックがくるのを1時間ほど待ち
ダメ元でトラックの運ちゃんに
自宅近くまで乗せてって欲しい、とお願いして
電話で対応してくれたオバチャンには申し込みの時点でにべもなくダメっと断られてたんです。こうやってツラの皮がどんどん厚くなる〜
運良く自宅近くのバス停まで乗せてもらい
5分ほど歩いて帰宅。
帰り着いたのは7時近く、
最後に三男を送るのに家を出てから
2時間ほど経ってました。
結局ラジエーターホースが駄目になり
交換しないといけないのですが
この車、あればいいよね！レベルで
安く買ったダンナの職場のお下がりで
正規ディーラーがアイルランド内にない、
というシロモノ。
年数もそこそこ経っているので
トラブルの度にパーツは国外から
ネットで個人で取り寄せる、という
綱渡り修理なのが毎回骨折りで
いい加減買い換えよう！
と言ってるところへまたコレ。
まあ、滅多に乗ったことない
トラックからの眺めが
高い視点で面白かったんで
ま、いっか？と
無理矢理折り合いをつけようとしたら
ダンナからメッセージが来て
ストライキで
帰りのフライトキャンセルかも〜
(帰る予定の)木曜の夜まで帰れないかも〜
ただでさえ車がなくて困っているのに
また頼みの綱のダンナの帰宅が伸びれば
どうしたらいいんだー！
と、ワナワナしてると
やっぱりボクのフライトはキャンセルになってて
でも無事にフライトが
今夜のフライトに変更できた。
ただフランクフルトからじゃなく
デュッセルドルフ発に代わったから
陸路で移動しなきゃいけないんだけど
列車もストライキで止まってて。
なんとかバスでデュッセルドルフまで
行けるよう手配できたよ！
とりあえず今日中に帰れそう
と、嬉しかったんでしょう、
早々にメッセージが来た。
ドイツ時間朝7時に。
ということはアイルランド時間朝6時で
私はまだ爆睡してたんですが
きれいに起こされた。。
ただ、何故か？ダンナが送ってきた
ダンナのバスのトラッカー。
ダンナ、無事に帰って来れるか乞うご期待！！
