ダンナと私では
実は私の方が結構年上で
私サイドの家族ウチでは
若い男(←ダンナ)をだまくらかして
私はようやく結婚できた、
っという認識だったりしますが。
そんなダンナにも
「老い」は容赦なく襲ってくる。
昨日の夜、居間でダンナと次男と
テレビを見てたんですが
なんとなく何か食べたくなり
イースターの残りの
小さな卵の形をした
チョコレートの小袋を開けた私。
隣から次男の手が伸びてきたので
仕方なくダンナにも食べる?と聞いた。
甘いものには目がなく
当然こういう時は断らないダンナ。
一つつまんで
何やらブツブツ言いながら
ゴソゴソとやりだした。
やっぱり彼も老ガンが始まっているらしく
かけたメガネのフチの下から
下目使いで手元を見つつ
あれー、包み紙の開け口が見つからない〜
っと、ボヤくダンナ。。。
私も次男も、隣で笑いがとまらず。。
イースター仕様で
チョコは金色でコーティングしてあるんですが
包み紙なんてないんですよー。
若かったダンナも
もう磯野ナミヘイさんにしか見えない。。
*画像はお借りしました。
そして、今朝は何かにつけ次男から
ところでそれ、何も包装されてないから。
とツッコミを受けていた
可哀相なダンナでした。