・はじめに
どうも、文脈大好きおじさんです。
まさかの怪文書ライブ初参戦のレポートのオファーがあったため、
備忘録も兼ねてこの度の私の激情を書き記していこうと思います。
とはいえ全てをここに書き留めるにはあまりにも過多になってしまうため
ある程度トピックごとに分けさせていただきます。
駄文ですが、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
*注意:意図的にかなりくさい文にしています。共感性羞恥の方はご注意ください。
・ライブ前
今まで私は配信で参加勢だったが、何故今回現地参加したか。それは
「推しの最後の晴れ舞台になるかも」
と危惧したからである。
私の推し、「オグリキャップ」は皆様知っての通り、「ウマ娘 シンデレラグレイ」にて
コミック並びにアニメの主役を飾り、多くのスポットライトを浴びてきた。
しかし原作は完結し、アニメも2クールの放送を終えた。
依然笠松でのイベントは継続はして頂けるとは思うもの、
当然タイアップ企画は減っていくであろう。
長くなってしまったが、早い話が「推しは推せる内に推せ」ということだ。
それゆえ、正直ここ数か月は気が気でなかった。
なにせチケットが当たらないのである。(オグリが出ないDay2は早々に確保できてはいたが)
加えて私事だが、ライブ発表~ライブ当日の間に転職活動も入り、
激動の数か月であった。短距離チャンミ決勝で夏バンブーが出遅れたぐらいの心労が常にかかってたかも。
なんとか最終の先着順のチケットを確保できたから良かったものの、
ウマ娘運営の皆様は自身のコンテンツの規模感を再認識して頂きたい...
なにはともあれ、こうして現地参加できると決まれば気合いは入るもので、
身なりや苦手なファッションにも向き合う気にもなった。具体的には
・友人(S内氏)に全身コーデを依頼
・陽キャの巣窟の美容室にお任せで散髪を依頼
・むね肉とブロッコリーメインの食事
・1日平均5kmのウォーキング etc...
である。完全に自己満足の世界ではあるが、
これぐらいの意気込みであったことが伝わっていると幸いだ。
・開演前
さて、うっきうきで現地入りすぞ~

引用:https://tenki.jp/past/2026/06/20/satellite/japan-near/
ガッツリ雨降ってんじゃねえかぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?
Day2は帰りにほんの少し降る程度だったものの、Day1は入場開始の直前をピークにそこそこ降っていたのだ
「誰だよ雨男!?誰だよ日頃の行いが悪いやつ!?」と暫しの憤怒に囚われていたが、
先刻鏡の前でヘアセットしていた弱者男性の顔しか思い浮かばなかたため、いったん落ち着き息を整える事にした。
そりゃ梅雨だもの、ユキメノコだって雨乞いするさ。
初日はろくに雨宿りも出来ない事を悟った私は、少々もったいないが
事前物販の受け取りのギリギリまで現地入りしないようにした。
辛うじて1時間程度会場をふらつくことが出来たため、その所感をまとめると
・女性客が体感1.5~2割
・今日出ていないキャストのウマ娘のグッズを大量に付けてる人が、少なくない
・リアルガチャ以外、現地でやれることは少な目
である。買い物(公式ペンライト等やコラボドリンク)は事前受付で完結しているため、
基本的には入場前はファン同士の交流のほうがメインかもしれない。
実際Day2は天気は崩れなかったおかげか、写真を撮りあっているトレーナーを数多く見かけた。
そんな多くの個性豊かなトレーナーを短時間でも見かけることができ、
推しは違えど、ここに集まった皆が同じコンテンツを愛しているのだと思うと、
熱いものと共に現地にきた実感が沸いてくる。
だが、これはあくまで前座。
さぁ、2.5時間の全開スパートの始まりだ
・いざ、開演
いよいよ「世界」を舞台とした彼女たちの舞台が開く
その門出を象徴するようにステージ上の大画面にはゲートが現れ、今宵の出走者が写し出されていく
眼前の映像に圧倒されるのも束の間、
「出遅れなんて許さない」、と言わんばかりに
この曲はトレーナーのテンションを最高速でトップギアへ誘った
「VOLTAGE」
5th anniversaryを飾ったこの曲の共に、鮮烈なスタートが切られた。
紅のロングコートに身を包み、各々が秘めた情熱が現れ出たような装いやパフォーマンス。
開演前の雨のせいで感じた鬱屈とした空気を
その熱気で引き飛ばしてくれる、そんな確信をくれるようなオープニングであった。
さぁ激戦の幕開けだ。
さて、両日合わせて(曲かぶりはありもの)約50曲も披露となった今回のライブ。
全曲語りたいことは数多くあるが、
その中でも印象的だった曲や、ライブならではの演出に感動した曲にフォーカスを当てたいと思う
Day1
・爆熱マイソウル
高柳知葉(オグリキャップ役)、津田美波(エアシャカール役)、野口瑠璃子(サクラチヨノオー役)、和泉風花(ブエナビスタ役)、中島由貴(ラッキーライラック役)、夏目妃菜(グランアレグリア役)、小田杏樹(カレンブーケドール役)、海弓シュリ(フォーエバーヤング役)、千賀光莉(エピファネイア役)
いや、ひっっっっっっっっっっっっっさしぶりに聴いた。
VOLTAGEに続き、2曲目として会場の熱さに火に薪をくべたのはこの曲。
アツい、熱い、暑い!!!物理的にも!
大規模な会場で行われるならお馴染み、炎の柱が惜しげもなく出ており
背後のスクリーンにはマグマがが吹き荒れ、会場のペンライトも赤く輝く。
「お前ら今日ここで燃え尽きる覚悟はあるか?」
そんな風に煽られてるようにも感じた。
答えはもちろん「押忍!」
やはり目や耳だけでなく、五感すべてでライブを味わう。
これこそ現地の魅力でしょう。
・UMA IN AMERICA
亜咲花(エスポワールシチー役)、久保田未夢(ラヴズオンリーユー役)、関根瞳(レッドディザイア役)、海弓シュリ(フォーエバーヤング役)、近貞月乃(マルシュロレーヌ役)、愛美(カジノドライヴ役)

引用:https://times.abema.tv/articles/photo/10254291?pn=4
ライブと言えば、サプライズ演出や、舞台装置のギミックが見どころとして外せません。
その点でも、アプリ育成最新シナリオの「UMA IN AMERICA」は今回の目玉の一つだったでしょう。
直前のMCパートが終わるや否や、5th記念のぱかライブでみた黄金の飛行機が襲来
ステージ中央の画面が割れ、巨大な「UMA」のステージが出現したのであった。
結構ぶっ飛んだことしてますよね。
会場が沸き立つなか、UMAステージ上部にはシナリオリンクキャラのメンバーが揃い踏み。
しかもカジノドライヴ役の愛美さんがシークレットゲストとして参加し、
まさかの本当の意味での全員での歌唱となった。
さらにさらに、ここで衣装の方に変化が。オープニング時のあのロングコートの下に
黒と赤を基調とした別の衣装が隠れていたのだ。(これゲーム内配布どうするの...?)
先ほどまでと打って変わって軽やかながらも、
他の歴代の衣装にも引けを取らない実に素敵な衣装だ。
ちなみにこの巨大ステージが約8mあるらしく、
ステージの上から会場の2階席まで遠く皆さんの気持ちが届いたのは、疑う余地もないでしょう。
会場を盛り上げるためのこだわりを特に感じた1曲でした。
・ふたり / ハロー・ポラリス
高柳知葉(オグリキャップ役)、大空直美(タマモクロス役)

引用:https://times.abema.tv/articles/photo/10254421?pn=6
私はこの曲を、
この瞬間を、
そしてこの舞台に立つ彼女らを、
どれほど待ち焦がれていただろうか。
「ふたり」
この曲は6thイベント秋公演で叶うことのなかった、
高柳さんと大空さんの2人での歌唱を、
それも本来予定されていた演出で披露された。
シンデレラグレイの楽曲を歌う時は恒例となったオグリの勝負服での歌唱。
加えて今回はタマモクロスも勝負服を纏っての参戦となった。
抱えていた想いをぶつけるように、止まった時計の針を動かすように歌いあげる。
ステージ上で左右に別れ、互いを迎え打つように、認めるように、視線を向けあう。
どこまでも行けるのだと、
どんな障壁に阻まれようとも走っていけるのだと。
タマ
なぜなら、今は君がいるから
オグリ
彼女らはそれを証明してみせた。折れてしまった願いですら、叶えたのだから。
そして続くはこの曲。昨年末、ゲーム内イベントにて公開された
「ハロー・ポラリス」
今度は先ほど打って変わり、互いの背中を預けるように始まったこの曲。
哀愁を感じながらも、会場を優しく思い出で包んでゆく。
時が流れようとも、遠く離れていても、弾け煌めいたあの日はここにある。
年の瀬に私たちが願いを託したランタンが再びスクリーンから夕焼けへと旅立ち、
一つの区切りが訪れ、そしてまた笑える時は来るのだと語りかけてくる。
立って走ることさえ奇跡だった彼女が、笠松を旅立ち、
同じ時代に生まれた中央の猛者たちと競り合い、
「葦毛は走らない」という常識さえも塗り替えてきた。
その蹄跡はきっと、新たな旅路を始めるウマ娘の道標となるのだろう。
Day2
Gold-Triumph
上田瞳(ゴールドシップ役)、下地紫野(ナカヤマフェスタ役)、吉岡茉祐(ドリームジャーニー役)、日比優理香(フェノーメノ役)、松田颯水(ステイゴールド役)、近貞月乃(マルシュロレーヌ役))

引用:https://times.abema.tv/articles/-/10254417?page=1
ゴールデンウイーク、いやGOLD WEEKから参戦!
オルフェーヴルの代わりにマルシュが参入、有明を黄金に染めんと奴らがやって来た!
なんといっても黄金一族、女性人気がとんでもない。
ステージ、客席、歓声さえも黄色が支配する一幕となった。
いや男性トレーナーもこれは心のイマジナリー夢女子が産声をあげただろ。
個人的には暴君に代わってマルちゃんが…!?と困惑したが
近貞さん、あまりにも演者としての幅がありすぎる。
キャラとしての輪郭は崩さず、威風堂々と並び立つその姿に感服致しました...
Legend-Changer
石原夏織(アーモンドアイ役)、海弓シュリ(フォーエバーヤング役)

引用:https://times.abema.tv/articles/-/10254417?page=1
キービジュアルの両名が揃って歌唱するのは「 Legend-Changer」
片や日本史上最多となる芝のG1 9勝を成し遂げたアーモンドアイ
片や日本史上初の勝利を達成したフォーエバーヤング
歴史を塗り替え、まさに伝説と呼ばれるに相応しい二人によるLegend-Changer
あまりにも夢の舞台がすぎるでしょ
ターフとダート
舞台は違えど、その眩きは両者引けを取らない
まさに新時代のウマ娘というコンテンツを背負うに相応しいと言えるのではないだろうか
彼女らが先駆者となり、熱狂を巻き起こすウマ娘の未来を期待せずにはいられない。
最強ROARING / Beyond the Finale
藤本侑里(ジャングルポケット役) / 和多田美咲(メイショウドトウ役)、中村カンナ(ナリタトップロード役)、藤本侑里(ジャングルポケット役)、松田颯水(ステイゴールド役)
Day1のメディアミックス枠がシンデレラグレイならば、
Day2は新時代の扉だ!!!と言わんばかりの超パワフルステージが吠える!!!
まずはポッケのソロ曲、最強ROARING
とにかく全身全霊、ハイボルテージ、120%の歌唱パフォーマンス!!!
普段どちらかというとほわほわな印象を受ける藤本さんですが、
いざスイッチが入るとブレーキなんて知らないかのような、
ドがつくほどのストレートのパワーでぶん殴ってくるの本当に痺れる。喉無敵か?
そんな彼女の前に立ちはだかるのは「世紀末覇王」
そして覇王に挑むのは、無論一人ではない
テイエムオペラオーを競ったメンバーを加えて、続く曲はBeyond the Finale
Day1では出走者として参加したオペラオーだが、今日は映像にてステージに花を添えた
本人がいないことに多少不満を覚えるトレーナーもいたかも知れないが、
個人的には、「君たちの先にいるから追いついてこい」と、
あの自信家なら言いそうとも受け取れて満足であった。
世代を超え、多彩な色が集まり、やがて極光のレースとなる。
メディアミックスの中でも2作品の時系列が繋がっていることもあり
物語のボリュームと、そこから甦る思い出がずっしりと感じられる一幕でした。
フジさん、すごいねポッケは
Legend-Changer
秋奈(ドゥラメンテ役)、鈴木日菜(アドマイヤグルーヴ役)、華成結(タイトルホルダー役)

引用:https://times.abema.tv/articles/-/10254417?page=1
おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおい!?!?!?!?
まさかまさかすぎる!?
キャラ発表からキャスト発表までRTA最速になったとか、そんな話じゃなくて!
「俺でも知っている」とかのレベルじゃないよ…
あまりにも衝撃だった上に、喉ケアのためにマスクしていて
過呼吸気味脳髄グラグラのノックバック寸前でした。
気を取り直しまして、
エアグルーヴからアドマイヤグルーヴへ、そしてドゥラメンテへと受け継がれた意志は
さらなる未来へと受け継がれる。
「その名は、タイトルホルダー」
現地の盛り上がりは2日間の中でも最高潮だったではのでないでしょうか
初出走にして初歌唱、そして超有名馬にもかかわらず、堂々と歌いきる華成結さん。
一体何者なんだ…。(ライブ終了後即フォローしました。)
詳細なキャラの輪郭は後日分かるとして、これからのウマ娘での活躍から目が離せないです。
UNLIMITED IMPACT
海弓シュリ(フォーエバーヤング役)
ライブもいよいよ終盤となり、「数曲全体曲歌って終わりかな~」と思ったらまさかヤン子のソロ
しかもUNLIMITED IMPACTです。
実はこの曲は海弓さんのオーディションでの歌唱曲だそうで、
それをこうやってお披露目して頂けて本当にありがたやありがたや...
そしてUNLIMITED IMPACT、この曲は個人的にも想い出深くて
ウマ娘がまだ始まったころ、「STARTING GATE 02」にてオグリが歌唱していた曲でもありまして。
唯一新規で買ったヤン子、そしてオグリも歌ったUNLIMITED IMPACT
もしかして、私の夢の続きを見せてくれるのは彼女かもしれない。
全力で射抜かれ、運命を感じてしまいました。
これから、全霊で魅せてくれるよね?その「INNOVATION」!
ライブを終えて、感想
さて、ここまで書いてなお、足りないところではありますが。
紆余曲折、当日までも色々ありましたが、
ライブに向けて準備していた時間も、当日の瞬間瞬間も、
ここ数か月の心の真ん中にあった日々が
めっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃ楽しかった!
最高の瞬間を作るために、舞台演出の方も、バックダンサーの皆様も、
そして何より出走してくださったキャストの皆様!
ありがとうございました!!!!!!!!!!
またどこかで!


