宇宙飛行士 | 花々のびっくり仰天子宮体癌

花々のびっくり仰天子宮体癌

 2010年10月に発覚した子宮体癌 右往左往しながら戦っています。

30年前、花々は、浦和市の鹿手袋(しかてぶくろ)というところに住んでいました。


近くに、別所沼があって、


沼をぐるりと回る遊歩道があり、


秋になるとメタセコイヤの並木が黄色く色づきました。





7日 午後1時14分  


若田さんたち3人の宇宙飛行士を乗せたソユーズが打ち上げられました。


目にしみるような青空目に、吸い込まれていく宇宙船があまりに美しく


胸がぎゅっと締め付けられるようでした。




ここに至るまでの、数え切れぬ人々の英知の集約なのね。


人間って、なんてすばらしいんだろう。


人間に生まれてきた幸せをしみじみかみしめました。




地球の未来を背負う いくつものミッションに取り組む方々

に、祈りを送ります。





さて、日本人飛行士の若田さんが、別所小学校の卒業生だと知り、


ああ、どこかでランドセルを背負った若田少年とすれ違ったかな?などと、


妄想しちゃった花々。


応援も少し熱がこもります。






ところで、宇宙船の中で吸う酸素は、どのようにして作っているのかな?


花々も、酸素を吸って生活していますが、


ベッドのある部屋に、


酸素作成装置がありまして、



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普段は、そこから、5Mくらいのチューブが出ていて、

家の中を移動するときには、チューブをのばします。


階段を上って2階の部屋に移動するのも不自由しません。


お風呂も、酸素吸入しながら入るんですよ。

酸素・・・時折は、吸わなくても大丈夫だったりします。


Drに聞いたら、高地トレーニングしているようなもので、

最初は、苦しかったものが、慣れてきたのでしょう合格ですって。



アスリートになった気分の花々です。


外出するときは、ボンベを使います。

ボンベは、流量にっよっても違いますが、

だいたい5時間ちょっと持ちます。

病院の診察日だと、込んでいる場合は、

ぎりぎりか、足りないくらい。

なので、予備のボンベを車に積んでいきます。


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もちろん移動するときは、専用キャスターが付いた台に乗せます。



ところで、宇宙船の中って、加湿はどうなっているのでしょうか?


ねえ。