那須塩原紀行 その2 7月9日  | 花々のびっくり仰天子宮体癌

花々のびっくり仰天子宮体癌

 2010年10月に発覚した子宮体癌 右往左往しながら戦っています。

那須塩原2日目です。

こういうところに泊まりました。

花々のびっくり仰天子宮体癌


朝食前の散歩は すぐ前を流れている箒川沿いにぶらぶら


田んぼが青々としていて、かえるの合唱

花々の家のほうでは聞かれない

鳴き声で

びっくり  種類が違うのでしょうか?


どんな声って


花々のほうでは げーげーげーげー がーがーがーがー

塩原は  えけけけけけけけけ 貝殻をこすり合わせたような音

江戸家猫八の物まねでよくやるあの鳴き声です。


花々のびっくり仰天子宮体癌   宿の前にかかっている橋


花々のびっくり仰天子宮体癌  お宿のコーヒー


花々のびっくり仰天子宮体癌  道端に、ごまだらカミキリ




さて、いよいよ出発です。


R400 から R30 へ 


途中、蛇尾川 


扇状地なので、川床はあっても 流れは地下にもぐっていますが、


今年は、少し流れていました。


花々のびっくり仰天子宮体癌



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 板室街道へ出て、今回の旅の目標

ニッコウキスゲの群生地 沼原湿原へ



昔は、R266から湿原までの道は舗装されていませんでした。

スリップしそうな砂利山道を冷や汗もんでのぼったものですが、

今は、ほぼ舗装されていて、観光バスも沢山きていました。


山道を20分くらい車で登って駐車場着。


そこから徒歩で、10分ほど下ると


花々のびっくり仰天子宮体癌 こんな風景のところを下っていきますと



憧れの沼原湿原です。





花々のびっくり仰天子宮体癌  ちょっと霧が・・・


木道を通って、湿原の動植物を間近に見ることができます。



何年か前に、皇太子ご夫妻と愛子様もいらしていて、

TVで放送されていました。


花々のびっくり仰天子宮体癌  湿原の周囲にもニッコウキスゲの群生

花々のびっくり仰天子宮体癌  ああ あこがれの花



花々のびっくり仰天子宮体癌  タムラソウ 赤とんぼつき
花々のびっくり仰天子宮体癌  ズミ

花々のびっくり仰天子宮体癌  地面に落ちたズミの花びら

花々のびっくり仰天子宮体癌  黒サンショウウオ

花々のびっくり仰天子宮体癌  

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花々のびっくり仰天子宮体癌  これは紫陽花



花々のびっくり仰天子宮体癌  木道のそばに井戸がありました。





11:30 沼原をあとにして




R266沿いの乙女の滝でマイナスイオン吸収



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そして、同じ266沿いの 南が丘牧場へ


昼食と名物のソフトクリーム



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花々のびっくり仰天子宮体癌  ろばさん


このうっとりとした目のライン 癒されました





R21沿いの ステンドグラス美術館

撮影禁止で残念です。

中で、ドイツ製の古いオルゴール聴きました

パイプオルガンの演奏もあります。



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教会 で 多くの仲間のことを祈りました



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R30


日本三大疎水のひとつ 那須疎水


那珂川の水を塞き止めて


不毛の地那須の大地を潤した


先人たちの功績です。画面右側が、旧疎水口です。

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花々のびっくり仰天子宮体癌  水門を明けるハンドル




花々のびっくり仰天子宮体癌  疎水公園の自然石





あめがふってきて、お猿さんの体がぬれています



このあと、板室温泉のお宿へいきました。


ほたるの宿です。


那珂川の岸辺に建つお宿。


残念ですが写真はありません。


水量の豊富な那珂川の水音が、恐ろしいくらいに響き


夜は、漆黒の闇の中を


ほたるが飛び交っていました。


この世のものとも思われない


幻想的な風景でした。