無事に退院しました。



ただ、その後の受診で卵の成長が止まっていることが判明し本日、稽留流産手術となりました。



何故かなんとなくそんな気がしていたので内診の時に『あ、やっぱりな』と思っていました。それでも診察でそう伝えられるまでの時間はとても長く感じドキドキしていましたが医師からそう聞かされた時にはそうですよね…という感じでした。



もちろんものすごく悲しかったですが、これはずっとずっと先生から何度も繰り返し伝えられていた『自然淘汰』なんだなと思っています。



今は次の周期に向けてなるべく心と身体を安定させようと思っていますニコニコ



ただひとつ焦ってしまうのは流産手術から次の移植までは2ヶ月ほどかかるという事。私の場合は仕事等の都合上、移植出来るのは4~5ヶ月だけなので、時間が限られていてものすごく焦りますガーン



とはいえ、準備するのに必要な期間という事なのでどうしようもないな…とは思っていますがもし以前の自分にアドバイスが出来るのであれば、もう少し早めに妊活を再開するように言うかな…えーん



さて問題になってくるのは、次の移植を保険適用にするのかという事。私の場合は以前、採卵&凍結し引越しの際に移送した卵たちをお迎えに行くのですがその2点が保険を使うのに引っかかるかもしれないと医師に言われています。



次の胚盤胞移植についてはおそらく問題なく保険適用出来るのですが、前核期胚を移植&残りを培養して胚盤胞まで育てるのは保険がきかないために自費になり、かつ補助金も出ないようなのです…



私たちの場合は保険適用開始になって余計にお金がかかるという結果になりそうです。。。。ただでさえお金がかかるのに、どうにもならないのでしょうか。。。