陽性判定後、初めての受診日でした。
まずは内診からで、すぐに子宮内に胎嚢を確認できましたそして卵黄嚢も確認でき一安心でした。
ただ、ネット検索していると5週6日には胎芽の確認もできるはず&言われた胎嚢の大きさ(10.9ミリ)は標準より小さめという事でまだまだ心配が尽きません
でも、ここでフライングは卒業しようと思います
私が顕微授精に挑んだ時には38歳でチョコレート嚢胞持ち(私は採卵前にチョコレート嚢胞の吸引などは行わずそのまま採卵しました)の低AMH(0.7)で初めて顕微授精をしてもらったクリニックでの受診日には無事に卒業できる可能性は50%程度と言われました。
その時は正直、50%もあるのかと何故か前向きに捉えていましたがもしかするとそのくらいの気持ちだったからあまりストレスを感じずにいられたのかもしれません。(AMH0.7と聞いた時点で難しいかもしれないと覚悟していたからかもしれません)
それでも少なくとも前回は初めての移植(しかも初期胚移植)で無事に着床、出産して2回目の今回の移植でも陽性判定を頂くことが出来ました。
もちろんこの後はどうなるかまだまだわかりませんが私のこれまでの経過に関する情報が何かの役に立てば嬉しいです
ここで今回のこれまでのフライング画像と前回の出産に至った時のフライング画像を貼り付けておきたいと思います。(ダミーは挟んでいませんので見たくない方はここで引き返してくださいね)
私がいつも使っているのはドューテストです。反応が早くてわかりやすいのでオススメです
今回のフライング画像がこちら
そして前回のフライング画像がこちら
(前回と今回で日付などを書いている場所が違ってわかりにくいですね)
前回は初期胚移植だったのでETで日付を書いていますが、今回は胚盤胞移植だったのでBTです。ET - 2日でBTの日付になるので参考にしていただければと思います
今回は前回と比べて判定日のhcgが1/3と低かったので長めにフライングしましたちなみにET14時点でのhcgが960でしたので経過としては今回と同じ日にhcgを測っていて3倍近くありました。(今回はBT12でhcg335でした)
それも関係してか、前回の方が早く反応が濃くなっていますね
早く反応が濃くなって、hcgも高くなる方が安心ですが低めの時でもだんだんと濃くなっていけば安心できるので私はフライングして良かったです