土曜日、お遊戯会でした。
雪のペンキ屋さんという劇でしたが、
多少パチパチ出来てはいましたが、天井が気になったのかなぜか上を見ていた息子君。
お友達が大泣きする中、集合のときも本番も解散のときも全く泣かず、お気に入りの先生に
褒めてもらって得意顔でした。


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お遊戯会のパンフレットに


論語の一説「詩に興り、礼に立ち、楽に成る」

詩を学んで人としての心をふるい起こし、礼を学んで人としての行いを確立し、
音楽を学んで人間を完成させるのである。

詩を読むことで心を生き生きとさせ、礼を心がけることで社会性を身につけ、音楽に親しむことで人として成長する。


とあり、彼のおかげで幸せな一日になりました。



本番前の息子君。

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お疲れ様で、エビスビール久方ぶりにいただきました。

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今まで、論語なんぞ全く知りませんでしたが、


「行いて余力あれば則ち以て文を学ぶ」


若者というのは家では親孝行をして、外では年長者を敬わなければならない。さらに慎み深く誠実でありながら区別なく人々を愛し、人格者と親しく付き合って彼らを手本にしなければならない。それだけのことをした後に余力があったならば、そこで学問を学ぶべきである。

ふむむむむ。

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