急性腸炎で入院となりました。21時のときは、4人部屋で1人でしたが、夜中気管支炎で一人、朝また気管支炎で一人とあっという間に3人になりました。

翌日から、24時間点滴。エコー、CT、喉やら鼻の検査がありましたが、概ね綺麗らしく腸炎での治療に。
しかし、3日夜から38度台の熱が続き、4日の血液検査でCRPが9.5に。CRPとは炎症反応を表す数値で通常0です。
髄膜炎かもしれないと言われ、検査結果が出るまで号泣。髄液は綺麗だったらしく、抗生剤を変えて様子を見ることに。
4日の昼から個室へ移ることが出来ました。熱は、上がったり下がったりで安定せず。

5日の血液検査でまたCRPが上昇して10.5に。
ここで腸炎ではなく、肺炎か、もしくは、川崎病と言われました。
川崎病特有の症状は、高熱が続く以外何もなく、肺炎も少し影が見える程度でここまでCRPが高くなるのはおかしいとのことでしたが、とにかく、川崎病の治療に入るとの診断です。
γブログリンを土日で4本、点滴から入れてもらいました。
6日の4時に38度になったっきり熱はようやく下がりました。
γブログリンが効いたのです。