この夏一番はまったものといえばスカイキャッスル(韓国版)。日本版のスカイキャッスルは現在進行形でやっているけど、韓国版は2018年に放映されたものらしい。日本版が面白いから、友達にスカイキャッスル面白いね~と話すと、韓国通の友達からオリジナルバージョンは更に面白いよ!と勧められた。

Netflixに加入してしまったら最後、仕事も何も手につかなくなりそうで怖かったのだけど、なんとAmazonプライムでも見れることが判明。もうこれは見なさいとの啓示ということなのでしょう。

1話が約35分で計36回!20年ぶりくらいの韓国ドラマだったんだけど、そうだった、韓国ドラマは長いんだった。

日本版のスカイキャッスルが始まったときによく言われていたのが「チープ」という点。日本版しか見てなかった頃は、それでも豪華だわ~って思ってたけど、確かに韓国版を見たらわかる。日本版はチープかも。でもこれはこれで良い。

とにかくはまって一日に10話近く見ちゃった日も。お盆前に見始めて8月下旬にはコンプリート。今は見終わったロスでいっぱい。日本とは感覚が違うからなのか、単にドラマだからなのか、なぜそうなる?ってこともあったし、伏線か?と思うような目線とかシーンは全然なんでもなかったりと、ミステリーを見すぎて余計な考察をしたりするのも楽しかった。

難しかったのは名前。3家族の話で、そのパパ・ママ・子供たちや先生で約15人が主な登場人物なのだけど夫婦別性だし、最後までパパたちの名前は覚えることができなかった。主人公のママ役の旦那さんが個人的にタイプではあったな。

同時期に別の友人もはまって、二人でLINEで実況しながら見たのもこの夏のいい思い出。スカイキャッスルを超えるいいドラマに出会いたーい。