インスタを見ていたら、オジサン・オバサンにしかわからないビジネス用語を紹介するリールが流れてきた。


ペライチの資料をエイヤーでいいから投げといて!

ペライチもエイヤーも日常的に使ってますけども。今日もペライチ資料作ったところでした。エイヤーでやっちゃって大丈夫ですかね?みたいな確認も結構してるし。


20代を若者とするなら、若者はこれらの用語をどういうふうに聞いてるんだろう。もちろん私だって大学生の頃にはペライチもエイヤーも使わなかったけど、会社に入れば普通に使われる用語でオッサンもオバサンもないと思っていた。


会社の文化に慣れることでこういう用語は年齢関係なく使うようになるかと思いきや、若者はずっと意味も分からず「何言ってんだ、このジジババ達は」ってなってるんだろうか。だとしたら、なんかちょっと恥ずかしい気もする。


さすがに鉛筆なめなめは用語として気持ち悪いから使わないけど、たたき台とかテレコもおっさんビジネス用語に入るとなると、なんだか納得がいかない。この2つは普通に定義されてる言葉のような。いつからオッサン化されたんだー。


オッサンがやけに使いすぎてしまったがためにオッサンビジネス用語化してしまった例なのかもしれない。となると、一般的に今使われてる言葉も近い将来オバサンビジネス用語とか言われて笑い物になるのかも。言葉にはきをつけねば。くわばらくわばら。