お出かけや帰省で長距離移動する前には必ずレンタルビデオ屋にいくことにしている。長〜い移動時間を家族で楽しむためにDVDをたくさん借りるために。


Amazonスティックを工夫して車に取り付けたら車の中でもAmazonプライムが見れるらしいのだけど、このアナログ感がいかにもアラフォー。子供の頃にワクワクしたレンタルビデオ屋に行くことを今も引きずり続けている。


GWも長距離移動があるので、DVDを借りに行くところから旅は始まる。車の中という小さな空間で家族で同じものを見るというのが良いのです。なので、借りるものもできるだけみんなで楽しめるものを選ぶようにしている。


子供はアニメを借りるけど、大人も楽しめるコナンとかピクサー系を選んでもらったり、大人がメインのものはお笑い系にしてみたり。


以前に借りて大ヒットだったのが、旅猿インド編。大人よりも子供の方が気に入ったほどで、それ以来旅猿は一本は借りるようにしている。今回もうひとつみんなで見れそうかなと期待しているのが古畑任三郎。まだ見てないけど、子供がどんな反応を示すか。


前回、NOPEというホラー系映画を借りたのだけど、映像が暗すぎて車の中では、もう何が映ってるのかさっぱり。それを見るのがミソなはずの映画なのに何が何だかわからんことになっていて、ただただ無駄な2時間を過ごした。あれ、結局なんだったの?と、ウィキペディアで読んで納得する始末。これはこれで、まぁいい思い出ということで。


DVDさえ借りておけば渋滞にはまってもどっしりと構えてられるので是非。ってみんなやってると思うけど、是非TSUTAYAやGEOみたいなレンタルビデオ屋を利用して欲しい。こういうアナログなお店を使わなくなってしまうと、どんどん閉店していってしまうからね、、、。アラフォーはやっぱりまだまだアナログなのです。