前回の記事
「スプラ2における立ち回り・考えについて」
(参照:https://ameblo.jp/emo3155/entry-12422404099.html )
では主に個人での役割の理解について解説しました。
しかし、スプラ2は4vs4という形式です。試合は個人の実力が秀でていても勝てるとは限りません。
そこで今回は『試合の流れ』を理解して、場面によって適切な判断を行えるようになるための知識について解説していこうと思います。
(1)「今がどんな状況か」を理解する
「塗ってたら敵にキルされた」、「どのタイミングで塗れば良いか分からない」など「自分が今だんな状況か分からない」という人がいると思います。
基本的にスプラ2の流れとして①ルールに準ずる場所を塗る(エリア内やホコルートなど)、②自分や味方の足場を塗る、③キルを取る、という行動があります。
これらの行動はもちろんですが一度にできないので状況に合わせて行動選択をする必要があります。
簡単に説明と①ルールに準ずる場所を塗る(エリア内やホコルートなど)を行う場合は敵がオブジェクトや自分に関与できない位置・状況であれば行える行動です。
そして③キルを取る、は自分が敵に関与できる位置・状況であれば行える行動です。
ここまで言えばわかりますね?
つまり敵が自分に関与できる位置・状況であれば①を選択して、逆に自分に関与できる位置・状況であれば③を選択すれば良いということが分かります。
残った②は①が達成できていて③に当てはまらない状況、つまりエリアやホコルートが塗れていて敵が関与できる位置・状況にいないという場面に行う選択です。
(2)“一部”から“全部”へ視点を広げる
先ほどの①ルールに準ずる場所を塗る(エリア内やホコルートなど)、②自分や味方の足場を塗る、③キルを取る、という3つの行動を選択する状況は分かったと思います。
しかし、これは試合の一部分を見ただけの選択です。
例えば残りカウントが10カウントしかなく自分一人しかいない状況だったが③キルを取るに状況が当てはまっていたのでそれを選択してしまったら結局エリアは止まらず試合は終わってしまいます。
先程の説明は試合全体の中の15秒を切り抜いた状況のようなものです。
これを試合全体である5分で考えることで初めて「試合の流れを知る」ことが可能になります。
状況の選択する優先度としては①≧③>②です。これは“最終的にカウントを進める”という目的があるので③が最も優先する選択になっています。
ただ①を達成するには③を達成したほうが確実に行えます。そして③を行うには②を達成したほうが確実に達成できます。
今回と前回の解説は立ち回りの基礎の部分になっています。
状況は試合一つ一つで違ってくるので、より多くの経験を積み、「この場面はこの選択をすれば良い」と分かるようになることを願っています。
はじめは考えながらプレイするのは難しいかもしれません。それを何回も行うことで身体に染み付かせて行動の選択を無意識に行えるようになれば自分の思った通りのプレイングができるはずです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。