北海道に向けて 飛行場に!
ワカサギ釣りに備えてトランクを荷物預かりに預ける際にトラブル発生
事前に調べて暖房用のストーブ・煮炊き用のコンロ類(頭のみ)が大丈夫なはずだったのですが、引っかかってしまった。
窓口での対応は
「新品でないから不可」「ガスの残留の可能性があるから」との回答
ネットでの情報でも何時も大丈夫だったのに対応係りによってトラブルが起きるらしいことは知っていましたが 引っかかりました。
国交省の回答、JAL、ANAの過去の訴訟になった話等を説明しましたが
どうにも担当係りの頭が硬く「決まりですので」・・・の一点張り。
ガスの残留が引っかかるのなら
「この場でライターで火を着けて見ましょうか?」と噛いさがるも、
結局変わらず・・・。
しかたないので 「名刺貰えますか?」と担当の名刺を出させて揺さぶりをかけるも効果なく
帰りまで空港に預ける処理となってしまいました。
冷静に説明していたつもりでいたが、同行者達は、
ぶちきれる寸前の私をいつでも取り押さえられる様に身構えていたそうです。
そんなにヒートしていたつもりは無いのですが・・・。
結局 着替えと釣り道具のみ持って網走に行くことになってしまった。
納得できないイライラ状態で飛行機内では
到着したらホーマックでヒーター類を購入しなければと考えながら女満別空港に着。
預かり荷物の引き取りロビーで待っていると
私の名前がアナウンスで呼び出しされる。
行って見ると
JAL「大変申し訳ありません」
JAL「担当の解釈の違いで お荷物をお乗せしませんでしたが、こちらの手違い でした。」
JAL「後の便で、お運びお届けいたしますので、宿泊先をお教え下さい」
とのことでした。
だよな!
まったく余計な手間を食わせやがって
ここから私の機嫌が良くなったらしく 同行者達は安堵したそうです。
そんなに怒っていなかったつもりですが・・・・。
そんな訳で 上機嫌になった?私はレンタカーを借りて港へ
全く雪の無い道路で快調に到着
オーロラ号で流氷クルーズです。
そののち 網走市内で美味い寿司を食べて大満足!
ホーマックでストーブのガスを購入
ガスはレギュラーでなくスーパー(氷点下対応)も在庫してました。
網走のホーマックは 釣り具売り場が充実
テント・竿・生餌・かんじき・仕掛け類まで全て揃う品揃えでした。
帰りは「網走監獄」を見学。
釣り場の事務所に寄って レンタルのシステム等の確認をしてホテルに!
平日 木曜も3時すぎのためか 釣り客はほとんどいなくて
テントは画像ほどしかありませんでした。
初の北海道 網走湖遠征 期待が膨らみます。
つづく