数年前の画像がピンボケで理解しにくいので
ポイントごとに再度 解説してみます。
※現在、軽量化の為 私はこの方式は使ってません。
ポイントごとに再度 解説してみます。
※現在、軽量化の為 私はこの方式は使ってません。
でも、この方式でメカ部のみで完成品にしておくと
ボディーを製作する際に色々な形状に応用出来て便利です。
(マウス電動は、旧作品のメカ部を移設して製作しています。)
ボディーを製作する際に色々な形状に応用出来て便利です。
(マウス電動は、旧作品のメカ部を移設して製作しています。)
市販モーターの加工
電気接点の中央部のプラをチャンネル材に入るように削り加工します。
電気接点の中央部のプラをチャンネル材に入るように削り加工します。
メカ部のモーターケース兼シャフト受け
アルミ20×20×2のチャンネル材を5~6cmにカット後
更にスプールに干渉しないようにカットした物です。
(通常のミシンボビン21mmでしたら下部カットは無しで可能です。)
アルミ20×20×2のチャンネル材を5~6cmにカット後
更にスプールに干渉しないようにカットした物です。
(通常のミシンボビン21mmでしたら下部カットは無しで可能です。)
モーターの後部を削るとピッタリはまります!
画像のようにモーター搭載時にシャフトの軸受けが一直線上に
なるようにしないと、巻き上げ時にシリコンパイプがズレてきてしまいますので、なるべく正確に下穴をあけます。
その後、シャフトに合わせたタップにて「ねじ穴」を掘ります。
なるようにしないと、巻き上げ時にシリコンパイプがズレてきてしまいますので、なるべく正確に下穴をあけます。
その後、シャフトに合わせたタップにて「ねじ穴」を掘ります。
垂直に正確にタップを立てないとシャフトがズレますので注意!
また、アルミ2mm厚ですので気合いを入れすぎると
すぐにガバガバ・ガクガクになるので粗めにタップします。
つづく
また、アルミ2mm厚ですので気合いを入れすぎると
すぐにガバガバ・ガクガクになるので粗めにタップします。
つづく