昨日の釣行時に気になった点を改良するために3本目の穂先を製作します。
実は、今回使ったロングは 今まで使っていた標準タイプの穂先に比べて
穂先先端の厚みは2倍以上ありました。
何で2倍も厚かったのかと言うと、軟質な長物に1,5gの負荷をかけて
好みの穂先の垂れ具合で削るのを止めたら、2倍の厚さだっただけなんですが
穂先を極薄まで削っても、厚いのと大して変わらないテンションを得られる事が判明
ここで、穂先極薄で製作開始です。
のりを良くするため穂先は柔くても腰を強めに作る予定です。