ドリル駆動用のモーター・バッテリーも決定しましたので
エリクソンのドリル部を自作金具で仮止めして回してみます。
おお!! 回る回る!!
ドリルのシャフト部を手で思いっきり握っても、ちょっと止めるのは無理なくらいトルクがあります。
ちょっと問題は、ドリル部だけだと75センチ位しか穴が空きません。
延長のシャフトも作らないと氷が厚いときに貫通しなくなりそうです。
(まあ羽鳥では70を超えることはほとんどないですが・・・)
ここまで進んだので、シャーシの製作の入ります。
当初は、ステンレス2ミリ厚くらいでシャフトの部分を丸抜きして、モーター固定の予定でしたが
近隣のホームセンターで材料が揃いませんでした。(売れない商品の削減で薄物しか無くなってました。)
そこで、加工が楽でケースにする際 固定しやすくするためにアルミのL字アングル材(3ミリ厚40ミリL字)を採用
リペッターで四角く固定しました。
ここに、モーターを固定!
ケース部分は檜板で作ります。
大きさは15×15×9センチの箱形で蓋無しの状態で見ると、まるきり一升枡です。
カッコ悪~・・!!
内部に1,5Aのバッテリーなら内蔵できますが、実際の使用状況で電池切れは困りますので
外部に5Aのバッテリーを載せるのを前提に製作を行っていきます。
画像は後ほど