一日に二回ブログを書くのか!?って思うけど、ゆるりとやるのさ。 | 何物にもとらわれず縛られずただあるがままに己を生きる

「自分はトムクルーズです」ってうまい返しは何か?(そういう場面があって返せなかった不安

chatgpt「じゃあ、僕はマーヴェリック!」

chatgpt「じゃあ、次のミッションは何ですか?」

 

本題に入りましょう(笑)

 

「私には兄弟姉妹がいます。あるときお姉ちゃんが私たちの小さい頃の写真を見て「どの写真見ても、私が一番可愛くない、あなたが一番可愛い。」 って言ったんです。私はイラつきました。私は兄弟姉妹が小さい頃はみんな可愛いと思っているんです。そんなこと言われて私はどう反応すればいいんですか?もし自分がそれも肯定しても、否定しても、そもそも私はその価値観が納得いきません。親の遺伝を否定していることではありませんか?」

 

です。

 

そもそも、過去の自分を否定するということは自分を否定することと相当することだと思います。私はそう思う理由としては、自己肯定か低下するからだと思うのです。

今回は容姿の話になりますが、「姉は今がかわいいからいい」と言いました。

私は違うと思います。容姿は外部的要因の一つだと思っていて、そういう顔、声だったから、相手が自分に対するイメージが「私」になったんです。それは私の人生の中でなくてはならないものであったから、もしなかったら今の私じゃなかったかもしれない。その要因を否定してしまうということは、私を否定することに直結してしまう気がして、姉の発言で私は悲しくなりました。

 

深く追及してしまうと、容姿は親から受け継いだものがそれぞれにあって、それが私たちの特別な部分です。

自分の容姿はどこかしら親に似ているところがあります。それは絶対的評価で、ほかの人と比べられるものでもないし、それを自分が否定してしまうっていう事実は私が親だったらおなか痛めて生んだ子がそう言ってるってすごい悲しいものじゃないですか。(親になったことはありませんが)。本当に不細工で世間一般的に見ても不細工だったら価値観は違ってきたかもしれないけど、そういうことを言うのはあかんと思うのです。

 

あと、「どの写真見ても、私が一番可愛くない、あなたが一番可愛い。」って言葉は謙遜していったかもしれませんが、実は自分を卑下していています。

「謙虚」とは、他者から見た自分や、全体を俯瞰して見ている自分が意識されている状態ではないかと常々思っています。 つまり、いわゆる「メタ認知」がある状態ですね。 それに対して、「卑下」はそれがまったく欠落していて、ただただ自分を責めて貶めているだけの状態。

 

 

謙遜さは自分を過度に卑下せず、他者を尊重する姿勢であるものです。

 

長くなりました、そろそろ飽きてきちゃったんでここでおしまいです。

あまり考えすぎず、気楽にいきましょう。

ブーメランですが。。。ニコニコ