年末の大掃除終わらなくて、年が明けてもやってますw
とくに今年は、20年間ずっと住んできた実家を出る予定なので、盛大に断捨離をやっているわけです!
一軒家でスペースも結構あるから、中学生くらいに使ってたものが普通に保管されたままになってたりするのよねw
で、社会人になってからしばらく使ってなかった机の奥から、今までもらった手紙がどっさり出てきたの。
友達と授業中にこっそり回した他愛のない、ふざけた手紙
好きな漫画やアニメのキャラクターの落書きがたくさん書かれた手紙
双子の妹とやりとりした、他の人には解読不能な世界観満載の手紙
好きな人からもらって嬉しかった年賀状
進路に悩んでいたとき先生からもらった人生相談への手紙
父が亡くなったときに色んな人からもらった励ましの手紙、、、
そして、父から生前にもらった手紙、
最後の手紙、、、
なんだかとても懐かしくて、
胸の奥が暖かい気持ちになって、
氷が溶けるように涙が出てきて、
喉が詰まるような思いが込み上げてきて。
自分が1人で生きてきたんじゃないってことを
改めて痛感したというか。
明るく能天気に笑って騒いでいたときも、
暗闇の中ひとり泣いてばかりだったときも、
どんなときも、遠くやそばで見守り、支えて、
愛してくれていた人たちがいたんだよなぁってね。
ああ、まいったなぁ、
この手紙たちはなかなか
捨てられないなぁって思って
しばらく放心状態。←
これだからなかなか片付け進まないんだよねw笑
だけどね、、、
"ありがとう"
と心の底から唱えながら、
そっと手放しました。
その代わり、心の宝箱に
大切に大切にしまったよ。
何度も何度も、ありがとうと
笑顔で伝えました。
正直、まだどうしても捨てられないものも、あるけどね^^;
なんとか4分の1までは減らしました。
スキャンしておけばいいという方法もあるけれど、
アナログな紙だからこそ宿っている温もりやパワーを、
感じていたいんだなって思いました。
年賀状もメールやSNSが当たり前の時代だからこそ、
手紙の温もりをいっそう感じるのかもしれないねぇ。
手紙。
いいよねぇ。
たまにはメールじゃなくて、手紙を書いてみたくなる。
▼各ライブ・イベントのご予約はこちらから▼
~~~各ライブ・イベントの詳細~~~