雨上がり 眩しすぎて
どこか切ない夏の夕暮れ。
恋い焦がれたあの唄を
今日、生で聴きました。
いつか生歌を聴きに行くんだろうなーと思っていたけど、思いもよらず、向こうからやってきてくれました。
天からのギフト。
どこで見ているのでしょう?
不思議と、私が弱っているときに
いつも手を差し伸べてくれます。
ありがとう。
私が歌う意味、生きる意味。
私である必要があるのか。
歌である必要があるのか。
最近はそんな考えがめぐって、
人知れず涙した日もあったりして。
でもやっぱり音楽っていいなぁ。
下手くそだけど、歌いたいなぁ。
こんな歌を紡いでいきたいなぁ。
純粋にそう思えたことに感謝。
まだマル秘の、とある音楽番組の公開収録にて。
焼け落ちた夏の恋唄。