ひこうき雲とトンビ山の奥へ、奥へ赤と黄に染められた木々のトンネルをくぐりぬけ澄み切った空気を吸い込んでから、ゆっくりと父の眠る場所へ真っ青な空に浮かんでいるのは、真っ直ぐに伸びた一筋のひこうき雲高く孤独に舞う一羽のトンビだけ。あたたかな木漏れ日が辺りを包んで穏やかな風が頬をなでてゆくもうあれから7年か。つい昨日のような、遠い記憶のような。このままずっと空を眺めていたかったな。でも、今日はこれからライブ。行かなくちゃね。I Remember That Day.よっしゃ、詠ってきます!( *`ω´)b