クリスマス | midorico
うまれてから今までいつも12月25日は休みでもあり、いつもみんなで楽しみにしてるクリスマスだったのに、日本に来てからは25日は普通の平日。。あり得ない。。。しかもクリスマスカードを交換したり、パーティーをするのもそんなにない。もちろんやってる人もたくさんはいると思うけど、でもちょっと寂しさを感じるのはしようがない。

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それで作って見たパーティーのイメージ。ケーキはpierre marcoloni にしてみた。料理、テーブルのデコなどいろいろと大変だけど、楽しみ☆手作りがもっとイイと思ったけどいろいろと忙しい訳で今年は買う事にした。
お母さんはケーキ作る機材と食材も全部かって練習中って言われて悔しかったけど!負けないから!

クリスマスの思い出の一つが思い出した。。
7歳頃、教会ではクリスマスイベントで小学校1年生の女の子5人を舞台で歌わせる事になってて
私がその一人になった。結構大きい教会だったから緊張するのは当たり前。。何百人前で私歌って踊れるかなと心配してたけど、子供の時から人の前にいるのが好きだったからすぐに「やります!」と答えた。

毎日大変な練習が続いてて夜9時ぐらい家を帰ったらもちろん親はすごい怒ってる。それでも私は舞台に立ってみたかったので毎日怒られても必死で練習をしていた。曲は「きよしこの夜」。白い洋服で天使をイメージしたコンセプト。。バレリーナみたいな可愛い洋服だった。あ、羽もつけてた。w でも夜はいつも家で怒られて大変な12月だったな。

段々クリスマスイヴが近づいてきたあの頃。夕方に一人でブラブラしながら教会へ行った。平日だし誰も居ないんだろうと思って教会の3階まで続く外が見える狭い階段を登って高い所から夕日を見ていた。よく一人で教会の階段で下を見ながら遊んでたので。。その時誰かが声をかけてくれた。今の記憶では20代の大学生だったかなと思うけど、その時は大人の男の人!と思って緊張しちゃった。高い所で危ないよ!と怒られるかなと。。でもすごい優しい笑顔でなにしてるの?名前はなに?と聞かれて安心。

名前を言うとすぐに仲良くなって長くても2、3時間だったと思うけどその時はすごい長い時間、そして不思議な経験をしたなと思った。普通は入れない教会の裏も見せてくれたり、パイプオルガンも触ってみたり。。私がなにかを言うと全部連れてみせてくれてた。もちろん好きなお菓子も買ってくれたり。w
私からお兄さん、私25日に歌うから来て~と誘ったら絶対行くよと約束もしてくれた。
結局なにをしてる人なのかも知らなく、来てくれるんだろうと思ってもっともっと練習も頑張ってた。
親の怒りは段々激しくなったし。w

25日。大事件が起きた。お母さんが外へ出してくれなかった。教会行くの辞めなさいと言われて私はずっと一日中泣きっぱなし。そんな私が可哀想だったのか、お母さんが出かけてくれた。これは私に逃げて行っていいよっていう無言のサインだと思ってた。ダッシュで教会まで走って行ったらよく間に合ってた。急いで着替えて舞台の目の前でスタンバイ。客席が暗くてなにも見えなかったが、凄い人が集まってる感じだった。

いよいよ私たちの番。照明が私たちを照らした。
その緊張感は今も覚えてる。みんなの歓声も。今お兄さんが見てるかなと思ってあちこちを確認しながら歌を歌ってた。無事に公演が終わって舞台から降りたら怖い顔のお母さんが。。ビックリして怖がってたらお母さんはなにも言わないで帰ろうと言ってた。その瞬間司会者からのコメント。「軍隊から休みを取って来てくれた○○さんがここにきてます。みなさん拍手お願いします!」。みんなすごい喜んで拍手してて教会の真ん中を照れてる顔で歩いてた人をみたらあのお兄さん!あ。見てくれた~と思ってドキドキしてた。そしてお母さんは私の手を引っ張って家に帰ろうとしてた。

この時かな、7歳の私。初めてドキドキの気持ちをわかった。へへっ 毎年クリスマスになるとこの時が思い出す。今は50歳も近い大人になってるんだようね。お兄さん。笑